【2025冬】オールスター合唱バトル結果速報!ミュージカル対オペラ頂上決戦

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【2025冬】オールスター合唱バトル結果速報!ミュージカル対オペラ頂上決戦
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【実況更新済】最終更新:2025年12月22日22:05(番組終了)
※ ページを更新(リロード)して最新の情報をご覧ください!

2025年12月22日放送のフジテレビ「オールスター合唱バトル7」に、過去最多となる8つの合唱団総勢160名が参戦します。

連覇を狙う「ミュージカル合唱団」や、今回初参戦となる「オペラ合唱団」など、ジャンルを超えた真剣勝負が楽しみです!

番組放送中に、合唱の感想などを追記していきます(本音・辛口あります)。
時々ページをリロード(再読み込み)しながら、一緒に放送を楽しみましょう!

吹奏楽部出身の筆者が勝手に感想を述べます、すみません
(合唱部出身じゃないのかよ)

▼「あなたの推しは誰?」って……ミュージカル合唱団のリーダー・伊礼彼方さんすぎる!!!

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目次

オールスター合唱バトルとは

「オールスター合唱バトル」は、2022年から不定期(おおむね夏・冬)に放送される音楽特別番組で、歌唱力に定評のある芸能人たちが20人1組のチームを結成し、本気の合唱で頂点を競い合います!

回を重ねるごとに人気が高まり、今回で第7弾を迎えます。

単なる「歌うま」を競う個人戦ではなく、合唱」だからこその難しさや、2ヶ月もの練習期間を通じて生まれるチームの絆が見どころです。

審査は、宮本亞門さんら音楽関係者のプロ審査員4名がつける得点と、一般審査員100名の平均点を合わせた500点満点を1曲の基準とし、各チームが計2曲を歌い上げた合計1000点満点で勝敗が決まります

熱いんだよ!
実は、音楽は体育会系なんだ!

【豆知識】合唱アレンジの秘密

オールスター合唱バトル」で歌われる楽曲は、おなじみのJ-POPを番組のためだけに合唱用としてアレンジしています。

このアレンジは、各合唱団のメンバーが自分たちで考えているわけではなく、その裏側に超一流の音楽監督やアレンジャー(編曲家)チームが控えています。

それぞれの合唱団の強み個人の特性を最大限に活かすために用意された「オーダーメイドの譜面」をもとに、プロによる厳しい特訓を重ねて作り上げられたハーモニーが、今夜ステージで発表されるのです!

  • Aメロ: 個々の歌唱力を堪能できる「ソロ回し」
  • サビ: 全員の歌声が重なり合う「全員合唱」
  • 間奏: 合唱団の特性に合わせた「パフォーマンス」

「合唱のハーモニー」だけでなく「歌番組としての華やかさ」まで計算し尽くされた構成となっているんですね

この【豆知識】を踏まえて番組を見れば、一つ一つのパートソロ回しの意図が伝わり、各合唱団の魅力がより一層増して見えるのではないでしょうか!

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平成令和アイドル合唱団

アイドル合唱団」は、2023年5月14日放送の第2回大会から、「80年代アイドル」や「Z世代アイドル」など、姿を変えつつ参戦し続けています。

正直「アイドルが本格的な合唱?」と思ってしまいますが、歌唱力やハーモニーを重視するイメージがあまりないからこそ、アイドルたちが本気で声を重ね、既存のイメージを覆すような熱いドラマを期待しています!

AMEFURASSHI(愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花)、私立恵比寿中学(桜井えま、仲村悠菜、安本彩花)、Girls²(小川桜花、隅谷百花、鶴屋美咲)、AKB48(小栗有以)、STU48(池田裕楽)、≠ME(櫻井もも)、高嶺のなでしこ(籾山ひめり)、僕が見たかった青空(柳堀花怜)、my fav(古松華)、feelNEO(きらら)、矢口真里保田圭松井珠理奈

1曲目:倖田來未『キューティーハニー』

抽選で歌唱順を決めたことにより、トップバッターとなったアイドル合唱団。
脱最下位」を掲げてチャレンジしました。

アイドルらしく、踊りながらの歌唱となりました。

とってもかわいいし、明るくて盛り上がりましたが。
うーん?やっぱり上手ではないかも。

それぞれがアイドルボイスで歌っているのでしょうか、ハーモニーに合唱特有の透明感がない感じがします。

共演者や審査員の宮本亞門さんは「アイドル史上最高」と大絶賛していました。
優しいですね。

2曲目:宇多田ヒカル『Automatic』

この曲難しいですよ!?歌える!?

難曲だから、あえてソロパートを少なめにしたのでしょうか?
アンサンブル多めの構成で展開されました。

曲の終盤、R&Bから急にジャズ調に変わったのですが、主旋律の音程もアンサンブルもグダグダになったように感じました。

宮本亞門さんが「このメンバーならいつか優勝できるんじゃないの」って、やっぱりアイドル合唱団に甘いのなんでなの笑

ミリオン再生合唱団

ミリオン再生合唱団」は、SNSでミリオン再生を記録するほどの人気と実力を誇るボーカリストが集まったチームです。

2024年7月14日放送の第4回大会に初参戦すると、いきなり優勝(ミュージカル合唱団と同点)、続く第5回大会でも連覇を果たすなど、大会を席巻する存在となりました。

前回は惜しくも4位に甘んじましたが、その悔しさをバネに今夜のステージで王座奪還を果たすのかどうか、期待大です!

ペルピンズ(RIOSKE、KAZ)、らぶくらふと(かれん、みしゅ)、Rabbit Cat(KEN、とおるす、はつみ、Miki、優輔)、パパラピーズ(じんじん)、ホットガイず(ゆうり)、上咽とりお(凛翔)、虹色侍(ずま)、KIMIKA杉本琢弥財部亮治Beverlyまるりまーびろおかのやともか

1曲目:Mrs. GREEN APPLE『Soranji』

あれれえ、前回3連覇を逃したミリオン再生合唱団は、今回、合唱アレンジをメンバーが作っているそうです!
通常はソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4声であるところ、なんと20人全員が別の旋律を歌う20声合唱にチャレンジしたとのこと。

これは素晴らしい!
ソロが歌っている時、他のメンバーは「言葉」ではなくて美しい「音」に徹し、ソロを引き立てています。
サビで斉唱になったところも、全員の音や声音が溶け合って、見事に調和しています。
華やかな20声部分も、みんなが違う音階を奏でているのに、全くガチャガチャしていないのです!

これは優勝候補なんじゃない!?
みんな満点じゃない?
と思っていたら、審査員の新妻聖子さんが、もっと良くなる、と期待を込めて98点をつけていました。
新妻さん、こういうところあるのよ〜(好き)

2曲目:Superfly『愛をこめて花束を』

ミリオン再生合唱団に何ができるのか。
他の合唱団と差別化できる部分はなんなのか。
考えて挑む2曲目です。

たまたま歌が好きでSNSで音楽を始めたのであって、視聴者と一番近いのが自分たちの強みだと言います。

出だしの迫力、音の入りの対ミグ、音程、完璧です!
そこから一転、優しく歌が始まります。

「このメンバーで歌うのもこれで最後」という声が聞こえてきそうです。
本当に幸せそうに、楽しそうに、思い切って歌っていますね。
高3の定期演奏会のラストって感じ(意味わかります?)

合唱自体の素晴らしさだけではなくて、こういう姿に感動が伝染しちゃうんですよね。

新妻さん泣いてるかな?
ここまでで一番の拍手がおき、プロ審査員全員が100点を出しました!

ミュージカル合唱団

ミュージカル合唱団」は、第4回大会で初優勝、第5回大会で準優勝、そして前回第6回で単独優勝と、常にトップを争い続けるチームであり、今大会でも優勝候補の筆頭です!

独唱(ソロ)だけでなく合唱(アンサンブル)の訓練を日常的に積んでいるミュージカル俳優にとって、この合唱バトルはまさに本領を発揮できる最高の舞台と言えるでしょう。

ところで、ミュージカル俳優って、元アイドル(AKB48など)がたくさんいるんだなあと思って、いつも見ていました。
欲を言えば、初めからミュージカル一筋の方や劇団出身の方の歌が聴きたいんですけど。

伊礼彼方、一色洋平、梅田彩佳、河西智美、加藤 諒、神田恭兵、岸 祐二、鈴木蘭々、田川景一、塚本 直、中井智彦、中別府 葵、長谷川 開、遥海、樋口麻美、福井晶一、藤森蓮華、増田有華、MARIA-E、山田健登

▼ハンサム伊礼彼方さんは「ダニエル」として路上ライブしていたことも……プロフィールはこちらです!

1曲目:平井堅『瞳をとじて』

はぁ……今日も伊礼彼方さんかっこいい……今日はセンターじゃない……。

やっぱりミュージカル合唱団すげぇ〜。
やっぱり個々の歌唱力と声量の基礎が全然違います、テレビ越しでも迫力がある。
女性の高音に芯があって伸びがよく、男性の低音がきっちり合唱を締めてくれている感じがします。

聴いてて涙が出てきました。
新妻さんも泣いてる(好き)
新妻さんが泣いたら100点だって!

宮本亞門さんは厳しくて、「壮大すぎる」という理由で98点でした。
なんやねんそれ。

2曲目:Official髭男dism『宿命』

ライバルたちがとんでもない合唱を披露していく中、ちょっと弱気になってしまったハンサム伊礼彼方リーダー。
メンバーに「俺のこだわりにつきあわせてごめん!」と謝ると、メンバーが強い口調で叱り返してきます。

強くて引っ張っていくだけじゃなくて、みんなに支えられてもいるリーダーなんだな、と思いました。
かっこいい。

とまあ、伊礼彼方さんが好きすぎてミュージカル合唱団を一番に推している筆者なのですが。

あれ?なんか入りから弱いな。
どこで挽回して感動させてくれるんだ?

ごめんなさい、合唱部分も個人の我が強くてハーモニーとして馴染んでいないし、男女2人で歌うパートもお互いへの思いやりが感じられない
あと、楽しもうという感じもしないし、なんだか苦しそうだなぁ。

プロ審査員4人中3人が100点を出しましたが、新妻聖子さんは厳しい評価です(それでも99点だけど)
1曲目の感動を超えなかった」。
そう、それです、筆者が言いたかったの。

最強ボーイズ合唱団

最強ボーイズ合唱団」は、ボーイズグループのメンバーで構成された、イケメン揃いのルックスと高いパフォーマンス力が人気のチームで、2025年6月8日放送の第6回大会に引き続き参戦します。

歌とダンスで魅せる本業とは違うからね!? 合唱できるの???

などという筆者のイジワルな見方を跳ね返すような、歌声一本に魂を込めた熱いコーラスを期待していますよ!

BUDDiiS(もーりー、ケビン)、OCTPATH(海帆、四谷真佑)、DEEP/DEEP SQUAD(KEISEI、YUICHIRO)、GENIC(小池竜暉、小見山直人、佐藤友祐)、WATWING(髙橋颯、八村倫太郎)、NORD(島太星、瀧原光)、A.B.C-Z(塚田僚一)、DXTEEN(寺尾香信)、ICEx(八神遼介)、ONE LOVE ONE HEART(洸瑛)、ENJIN(SOL)、B&ZAI(鈴木悠仁)、EBiDAN NEXT(柴田龍之介)

1曲目:中森明菜『DESIRE -情熱-』

イケメンだらけの華やかな合唱団。
振り付きで、ソロの時は前に出てきて魅せてくれます。

見目麗しくて楽しいのですが、合唱の良し悪しで聴くと、アンサンブルに雑味がある感じがしますね。

審査員のコメントも点数も厳しい!
アイドルに対するあの甘さはなんだったんだ。

あれ?
北海道発のボーイズユニットNORD(ノール)の島太星くんはどこにいた?
本物の歌ウマだから、2曲目にソロがあるといいな。

2曲目:GReeeeN『キセキ』

1曲目の点数が最下位だったので、優勝を目指すことができなくなり、「もう楽しむだけ」モードです。

気持ちよさそうに、のびのびと幸せそうに歌っているのが印象的でした

1曲目のイケイケな感じより良かったですよ!

いいから島太星くんにソロを歌わせて!
一番いいところ歌った!
泣いてるやん!

2巡目のトップバッターなのに、エンディングかと思うほど感動的でした👏👏👏

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オペラ合唱団(初参戦)

オペラ合唱団」は、リーダーの佐々木洋平さんが「勝つ宿命をおっている」というほど、優勝しないとおかしいチームです。

オペラというと独唱のイメージが強いですが、実は、オペラ歌手は音大時代からアンサンブルの英才教育を受けてきた、合唱のエキスパートなのです!

マイクなしで劇場の空気を震わせる、バケモノ級の声量を持つオペラ歌手が20人集まり、本気でハモった時の音圧は、他のチームにとってものすごい脅威となるでしょうね。

佐々木洋平、荒木俊雅、安藤千尋、遠藤美紗子、岡田美優、神田さやか、楠野麻衣、紺野まひる、芝野遥香、鈴木俊介、園田卓也、竹内利樹、所谷直生、中桐かなえ、中畑有美子、西山広大、村松恒矢、山川真奈、吉田叶倫、吉村 恵

スタジオで聴いたら、空気がビリビリしてすごい圧でしょうね!

1曲目:LiSA『炎』

キタキタ!今回の大本命オペラ合唱団!衣装もオペラできれい!
ちょっと待って、歌唱前のコメントすら皆さんめっちゃいい声です。

叫ばなければ到達しない音程や音量を美しく会場に届ける技術、「ベルカント唱法」で歌うのですって。

20人でやったらスタジオの空間が裂けそう

出だしのハーモニーが楽器。
もう圧巻。
人間の体から出てる音とは思えない。

そうそう、合唱のハーモニーってこういう感じだよね。

でもなんか、重厚すぎて、聴いてて疲れてきた……。
「炎」という曲自体の重たさもあるんだけど。

ソロパートを宝塚出身の紺野まひるさんが歌ったとき、オペラっぽさが薄れてちょっとホッとしました。

あー、疲れた。
お腹いっぱい。
オペラ歌手は「あまりマイクと仲良くない」のも原因の一つだったようです。

佐々木洋平さん、かわいい。

2曲目:一青窈『ハナミズキ』

2曲目はマイクの位置を見直して挑みます!
少しはマイクと仲良くなれたかな?

オペラ合唱団の皆さん、性格が素直でかわいい方ばかりです。
根が真面目なんでしょうね。

歌い出しの声が甘い!
引き込まれます!

やはりソロで歌ったときの美しさと安定感は抜群ですね。

オペラを聴きなれない一般人には、「炎」よりも、今回の「ハナミズキ」くらい淡々と歌ってくれた方が聴きやすいです。
ほら、米良美一さんが「もののけ姫」を感情を込めないで歌ったみたいにね。
見事にオペラをJ-POPに落とし込んできました。

クライマックスのハーモニーが分厚いのに透明感があってすごい!!!
男女ソロも美しい!
これは感動して涙出ちゃうやつ!

やっぱり!新妻さん100点出した〜!

ものまね合唱団

ものまね合唱団」は、第3回から第5回までお茶の間を沸かせた名物チームです。
第6回はお休みしていましたが、今回(第7回)、満を持して復活します!

ものまね芸人さんは、ものまねだけじゃなくて本当に歌がお上手。

優勝経験こそありませんが、圧倒的な歌唱力にサービス精神が加わった最高に楽しいステージは、順位を超えた感動とワクワクを届けてくれるはずです!

Mr.シャチホコ、荒牧陽子、英明、ガリベンズ矢野、河合郁人、SARI、翔子、杉野ひろし、TATSUYA、民秋貴也、たむたむ、都留拓也(ラパルフェ)、nanami、ななみなな、ハリウリサ、みはる、ミラクルひかる、よよよちゃん、りんごちゃん、Rocky石井

1曲目:Mr.Children『HANABI』

楽しい!衣装も楽しいです!

ソロパートはそれぞれものまねをしながら歌唱していますが、後ろに下がった時には我を出さず、美しくハモっています。
途中、金八先生の「さんはい!」でものまねを封印、美しいアンサンブルを披露し、実力を見せつけてくれました。

最初は楽しく笑って聴いていた会場の共演者も、いつの間にか感動の涙を流しています。
エンターテインメントとしても最高で、合唱としてもプロでした!

偽物って極めると本物なんだな」は、古坂大魔王さんの名言ですね!

2曲目:浜田省吾『悲しみは雪のように』

おもしろ!
合唱で感動もしたいけど、思いきり笑いたくもある!

2曲目は、ソロだけでなく、ハーモニーのパートを歌っているメンバーもモノマネをしたままハモっています。
コーラスよりもウケを狙ってしまったのかー!?

それにしても、1曲目はミスチルの櫻井さん、2曲目は浜田省吾さんのモノマネをしているMr.シャチホコさん、主役を譲らないという意志が強すぎる笑

いやーーー楽しかった!
もうそれだけでいい!
ものまね合唱の完成系」を見せてもらいました!

演歌合唱団

演歌合唱団」は、「歌ウマ芸人合唱団」とともに第1回から参戦している、「番組の顔」ともいえる存在です。

第1回から第3回まで3連覇(同点優勝含む)を成し遂げた実力は折り紙付きで、一人一人が圧倒的な歌唱ポテンシャルを持つプロ歌手たちの集まり。

演歌独特の「個」が際立つ発声や節回しを、いかにして美しい合唱のハーモニーに昇華しているのか、毎回目が離せないチームです!

徳永ゆうき、石橋拓也(東京力車)、出光仁美、楠木康平、里野鈴妹、白上一成(東京力車)、田井裕一(東京力車)、竹川美子、竹野留里、中西りえ、西尾夕紀、羽山みずき、ヒカル(はやぶさ)、二見颯一、舞乃空、松阪ゆうき、水城なつみ、山西アカリ、ヤマト(はやぶさ)、彩青

1曲目:Vaundy『怪獣の花唄』

過去に3連覇しているものの、最近の3大会では3位に甘んじているので、「そろそろ優勝しておかないと」という意気込みです。

うわああ、今回も演歌らしく始まりました。

やっぱり「個」の声が強い方々なんですよね。
ボイパよろしく「テンツクテンツク」言ってる時も、「言葉」としての「テンツク」が強すぎて、歌の邪魔になっているように感じます。
彼らの「声」は「音」になれないのだろうか。

あれ?審査員の評価が高いですね。
本当に?忖度してないですか?
私の耳がいけないのか……。

2曲目:中島みゆき『糸』

歌い出し、というか前奏部分の日本民謡的な迫力はすごかったですが、いざ歌パートに入ると、、1曲目とは違い、ハーモニーを意識して歌っていらっしゃる?

演歌合唱団に対して辛口の筆者も、ちょっと引き込まれていますよ。
筆者の好きな感じの、まろやかに溶け込んだハーモニーではないんだけど。

いやぁ、なんかこの年末に、番組の大トリに演歌を歌われちゃあ、かないませんねえ
日本人の心に沁みちゃいます
くぅ、筆者が演歌で涙ぐんでしまうなんてぇ!

歌ウマ芸人合唱団

歌ウマ芸人合唱団」も、「演歌合唱団」とともに第1回から一度も欠かすことなく参戦し続けているチームです。

新勢力が次々と現れるなか、この2チームが互いに切磋琢磨し、高め合ってきた軌跡こそが「オールスター合唱バトル」の歴史そのものなのです!

ていうか、歌ウマ芸人さんが本当に歌がお上手なのは知ってますけど、プロ歌手の中でも歌ウマの中の歌ウマである、演歌歌手と争ってきたのって、すごすぎませんか?

狩野英孝、井上裕介(NON STYLE)、おばたのお兄さん、エハラマサヒロ、加島ちかえ、河邑ミク、きったん、こがけん、斉藤アー(マタンゴ)、斎藤 司(トレンディエンジェル)、高田ぽる子、チャンス大城、テツand トモ(テツ、トモ)、二代目ちくわぶ、長谷川俊輔(クマムシ)、ほしのディスコ(パーパー)、餅田コシヒカリ、ゆめちゃん、ゆめっち(3時のヒロイン)

▼以前にご紹介した面々(クマムシ、斎藤 司、ほしのディスコ、ゆめっち、おばたのお兄さん)が出演するので楽しみです!

1曲目:秦基博『ひまわりの約束』

前回、ミュージカル合唱団に1点差で敗れてしまった歌ウマ芸人合唱団が優勝を目指して気持ちを一つにする姿は、仲の良さをうかがわせます。

妊娠を発表した加島ちかえさんは、存じ上げない方だったのですが、芸人というよりタレント・女優さんなのでは?
ご主人の城咲仁さんは、久しぶりにテレビで見ました!

アンサンブルの音数は多くない印象ですが、それがかえって美しい厚みを出しています。

おばたのお兄さんのソロの直後、ハモリの主旋律パートの音が抜けていましたが、こがけんが歌うところだったのかな?
エハラマサヒロさんは、ミュージカル合唱団じゃなくていいんすか?

あ、なんか、歌の感想が特にありませんでしたね。

芸人さんにしては優等生だったかなとだけ。

筆者の感情が全く動かなかった理由を、審査員の宮本亞門さんがコメントしてくれていました。
前回敗れたミュージカル合唱団の完璧さを追い求めた選曲・歌唱だったために、歌ウマ芸人の良さが出ていなかったということのようです。

2曲目:H Jungle with t『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』

1曲目は芸人魂を抑えて合唱バトル寄りにしていたそうですが、2曲目は芸人の作品を見せちゃうそうです!
by狩野英孝

選曲もいいですね!盛り上がりそう!

と思ったけど、なんか……
装飾の音が主張しすぎて合唱に馴染んでいないし、楽しさをアピールしているだけでガチャガチャうるさい印象です。

そして、本人たちが楽しそうな割には、見ている方はあまり感動も楽しくもないかも。
「芸人らしさ」を意識するあまり、今度は合唱を忘れちゃったみたいですね。

ああ、テツトモさんのハモリは流石なんですよ!聴いてて落ち着く〜!

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結果発表 と まとめ

2025年12月22日放送の「オールスター合唱バトル」第7弾の結果は、以下のとおりでした!

えええーーー!!!
8チーム中4チームが同点で同時優勝なんてことあるんですか!!!???

スクロールできます
合唱団歌唱曲点数合計点順位
アイドルキューティーハニー4889794
Automatic491
ミリオン再生Soranji4949931
愛をこめて花束を499
ミュージカル瞳をとじて4959931
宿命498
最強ボーイズDESIRE4819705
キセキ489
オペラ4899842
ハナミズキ495
ものまねHANABI4989931
悲しみは雪のように495
演歌怪獣の花唄4989931
495
歌ウマ芸人ひまわりの約束4899823
WOW WAR TONIGHT493

合唱による感動とか、笑いとか、ちょっとしたモヤモヤとか、感情が動き続けた3時間でした!

皆さんはどのチームの合唱が一番心に響きましたか?

順位だけでは測れない、音楽の素晴らしさを改めて感じた一夜でしたね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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