【ジョブチューン2025結果】くら寿司2度目の全品合格?2年ぶり参戦の合否速報!

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【ジョブチューン2025結果】くら寿司2度目の全品合格?2年ぶり参戦の合否速報!
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【リアルタイム更新終了】最終更新:2025年12月27日20:00(1位「オーガニックはまち」判定)
※ 時々ページをリロード(再読み込み)しながら、一緒に放送を楽しみましょう!

2025年12月27日放送のTBS「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」は、回転寿司界の雄「くら寿司」が2年ぶりにジャッジの舞台へ帰ってきます!

くら寿司といえば、2022年に4度目の挑戦で番組史上初の「全品合格」という快挙を成し遂げた絶対王者。
2024年1月の5度目の挑戦を経てさらなる進化を遂げ、今回は約2年ぶりに、2度目の「全品合格」を目指し、超一流寿司職人たちへ挑戦状を叩きつけます。

本記事では、くら寿司従業員イチ押しのメニュー全10商品の合否結果をリアルタイムで速報!

各商品の合否など結果速報に加え、日本を代表する超一流寿司職人たちが下したリアルな評価やコメントを詳しくまとめていきます。

放送終了後、この記事の結果を片手に、ぜひお近くのくら寿司へ足を運んでみてください。

売り切れ必至の合格メニュー、果たして今回はいくつ誕生するのでしょうか!?

くら寿司が力を入れているフルーティーフィッシュシリーズから「ゆず寒ぶり」、社運をかけて開発した新技術・超熟成シリーズ第1弾「超熟成まふぐ」、前回屈辱の不合格…試行錯誤し改良したリベンジ商品・宮城県産「閖上(ゆりあげ)赤貝」など、年末年始のスペシャルメニュー、希少ネタ10品で勝負に挑む!(番組公式サイトより)

▼同日開催「ローソンvsミニストップ!スイーツNo.1決定戦」の結果はこちら

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目次

筆者の予想メニュー

公式サイトの「文字情報」と予告の「映像情報」に「筆者の推測」を合わせると、今回ジャッジに参加するメニューはこんな10品になりそうです。

実際の放送での答え合わせと、どのメニューがどの順位で登場するのかを楽しみにしましょう!

くら寿司・従業員イチ押し10品(推測含む)
  • ゆず寒ぶり(文字情報あり)
  • はまち(映像で紹介)
    公式メニューの「ゆず寒ぶり」と映像情報の「はまち」の絵面が同じなのが気になります。
    出世魚の「ぶり・はまち」両方をジャッジに参戦させるのだとしたら、よほどの自信が感じられます!
  • 超熟成まふぐ(文字情報あり)
  • 宮城県産 閖上(ゆりあげ)赤貝(文字情報あり:リベンジ)
  • 天然車えび(映像で紹介)
  • 有頭・特大エビ?一貫出し(映像情報:正確な商品名は不明)
  • 炙りとろがれい?(ゆず塩)(映像情報:ゆず皮とねぎが乗った炙った白身魚から予想)
  • 真鯛?もみじおろし添え(映像情報:もみじおろしとねぎが乗った白身魚から予想)
  • 特大切り うなぎ(映像情報:1貫盛りのうなぎから予想)
  • ふり塩熟成まぐろ(くら寿司の定番なので参戦しているのでは?)

くら寿司といえば、「うに」も参加してほしいんですけどね

ん?
くら寿司 公式サイトに載っていない、先行公開メニューが含まれているような……?

放送翌日の2025年12月28日から、新しいフェアが始まるのでしょうか。

合格判定が出れば、爆売れすること間違いなしですね。

まだお店に出してないメニューを「イチ押し」と言ってジョブチューンで紹介するとか、プロモーションすぎる

【保存版】イチ押しメニューTOP10 & 合否結果一覧表

くら寿司従業員たちのイチ押しメニューTOP10と、その合否結果は以下のとおりです。

イチオシ順メニュー名税込価格合否合格:不合格
1位オーガニック はまち300円(2貫)満場一致合格合格7
2位閖上(ゆりあげ)赤貝390円(1貫)満場一致合格合格7
3位浜名湖産 特上 うなぎ390円(1貫)満場一致合格合格7
4位超熟成 まふぐ150円(1貫)合格合格6:不合格1
5位天然 生車えび390円(2貫)合格合格6:不合格1
6位あぶり びんちょう 大とろ ゆず塩230円(2貫)不合格合格2:不合格5
7位トリュフクリーム茶碗蒸し430円合格合格4:不合格3
8位ゆず寒ぶり300円(2貫)満場一致合格合格7
9位特選 やりいか115円(1貫)合格合格6:不合格1
10位増毛(ましけ)産 ぼたん海老390円(1貫)合格合格6:不合格1
前哨戦(11位)活〆パンガシウス(ライム塩)115円(2貫)合格合格4:不合格3
従業員イチ押しメニューTOP10の合否結果
従業員イチ押しメニューTOP10の合否結果

引用:2025年12月27日放送「ジョブチューン」

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一流寿司職人の評価

審査員である、日本を代表する超一流寿司職人たちが、くら寿司渾身のメニューに下した「ジャッジのポイント」や本音のコメントをご紹介します。

1位:満場一致合格!「オーガニック はまち」

全国売り上げ3位のはまちを、より美味しく、より安全に提供したいと思ってくら寿司が始めたのが、天然由来のエサを使った「オーガニックはまちの養殖」。
運動量が多い環境で育てることで、オルニチンが通常の3倍となり、よりさっぱりとした味わいになっています。
今期は3〜3.5kgの魚体を使用しているそうです。

超一流寿司職人たちは、8位の「ゆず寒ぶり」と比べても脂が多いと言います。
それが吉なのか凶なのか!?

臭みがなく、脂の質も軽くてキレイで、食感も良くて、すごいクオリティだった。

脂がのっているけど、ざらつかずさらっとしている、天然の魚と孫色ないクオリティ。

2位:満場一致合格!「閖上(ゆりあげ)赤貝」

前回のジャッジで不合格になった、因縁の商品です。
濃厚な甘さとフルーツのような香りの閖上産赤貝は、高級店でも仕入れることが難しい、日本一のブランド貝です。

超一流寿司職人たちは、「ぬめりを取りたい」「ぬめりは香りだからあえて残しているかもしれない」と相談しあっています。

「満場一致合格」で完璧なリベンジを果たした大濱さんの嬉し涙に、もらい泣きしちゃう

冷凍でもしっかり歯ごたえがある。
ぬめりが残っているのが逆に完璧だった。
閖上の赤貝が390円で提供できているのが信じられない。
感動した、美味しかった。

「貝は冷凍するものではない」という固定概念があったが、しっかり味が残っていて、香りも落ちていない、めくったら貝ひもが入っていて素晴らしかった。

くら寿司史上、最高にうまい貝類だった。
食感も香りも旨味も、本当に素晴らしい赤貝を食べさせてもらった。

3位:満場一致合格!「浜名湖産 特上 うなぎ」

浜名湖で養殖された新ブランド「でしこうなぎ」使用。
大豆イソフラボン由来のエサを与えることで、より身が厚く、脂のりが良い「メス化」させているのが特徴。

無表情の人、にっこりする人、首を傾げる人、超一流寿司職人たちの反応はさまざまです。
500g前後の大きいうなぎを使用しているのに、皮が厚くないことに驚いています。

美味しい、回転寿司で出すうなぎのレベルじゃない。
ふわふわしていて、この価格で出せるのもすごい。
メスを手に入れるのも大変なのに、生産者とのつながりが本当にすごい。

香ばしさと柔らかさと皮目の薄さ、これを全店舗でできる技術が素晴らしい。
完璧な商品。

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4位:合格「超熟成 まふぐ」

くら寿司の社長肝いり、社運をかけた「超熟成」シリーズ第1弾。
素材本来の旨みを最大限に引き出す、企業秘密の2段階の熟成方法を開発しました。
ふぐの王様「とらふぐ」に対し、女王様と言われる「まふぐ」は、繊細な旨みと甘みが特徴。
シャリと合う、歯切れのいい食感に仕上げています。

表情が変わらないまま食べ進める超一流寿司職人たち。
「超熟成」に興味津々で、引っかかる部分もあるようですが、企業秘密なので全て明かすことはできません。

淡白な食材なので、めちゃくちゃ噛んでみた。
そしゃくしていくうちに甘みも出てきて、食感もしっかりあった。
この価格でこれなら全く問題ない。

「昆布〆まふぐ」なら合格にしたが、「超熟成シリーズ」をうたうのなら、明確な差を出すべきだと思う。

5位:合格「天然 生車えび」

天然の車えびの漁獲量が年々減っている中、生で提供できるほど高鮮度のものを確保するのは非常に難しいそう。
甘みとプリッとした食感が楽しめる商品です。


超一流寿司職人たちも、漁獲量が減っている時代に「天然」の車えびを確保していることに驚いています。
一口食べて、思わず「うまっ」。
うんうんと頷いています。
尻尾のヒレだけを残し、最後の関節の殻まで全部外していることにも感心している様子です。

この値段で、全く臭みを感じなくて、処理をしっかりしていて、言うことがない。

車えびが本当にない時代に、良いものをしっかり数を揃えている。
一番驚いたのは尻尾。
生のまま関節部分も残さず殻を外すのは、とても面倒くさい仕事。
僕らも使いたい、素晴らしい商品。

6位:不合格「あぶり びんちょう 大とろ ゆず塩」

赤道付近で獲れる、高品質なびんちょうまぐろの断面を1本1本確認し、脂のりが良いものを厳選して買い付けている。
使用する大とろは、1尾から3%しかとれない、一番脂がのったお腹周りの希少部位。
その脂を際立たせるために、表面の脂のみを、高温のガスバーナーでサッと炙っている商品です。
オリジナルの塩だれをかけ、国産のゆず皮とねぎをトッピングしています。

「炙り」は寿司ジャッジにおける鬼門。
超一流寿司職人たちは、「バーナー臭」の有無を気にしています。
職人のみなさんに笑顔は少なく、食べながら「うーん……」とうなっているのが気になります。
「塩だれ」ではなく「醤油」ならば、焦げた香りも美味しいのに…とつぶやく職人も。

赤身も食べてみたいと思うほど美味しいのに、もったいない。
やはりガスの香りを感じるので、例えば醤油漬けにしてから炙るなど、醤油を炙った香りでバーナー臭を消すなどの工夫をすると、もっと美味しくなると思う。

素材もいいし価格も安くて素晴らしいが、ねぎとゆずが気になる。
脂がしっかりあるのでので、味にメリハリがつけるためには、レモンやすだちを提供直前にしぼるのがいいかな。

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7位:合格「トリュフクリーム茶碗蒸し」

サイドメニュー人気No.1の「特製茶碗蒸し250円」をアレンジした商品。
ホタテ、カニカマなどが入った茶碗蒸しに、トリュフやマッシュルームを混ぜた特製クリームをたっぷりかけています。

入社3年目の若手のエースが開発したこの商品。
香りや味が「超トリュフ」で、最初は感動していた超一流寿司職人たちも、だんだん「重いかな……」という反応に。

その後、職人たちは次々に「シャリ」を要求し、それを「トリュフ茶碗蒸し」に混ぜて食べると「うまい!」「グラタンぽくなった!」と笑顔を見せます。

果たして、「茶碗蒸し」としてのジャッジはどうなるのでしょうか!?

クセになる美味しさ。
茶碗蒸しの滑らかさも良かった。
安いトリュフだと、やたらオイルが強かったり、塩味が強かったりするのだが、食べやすくて美味しかった。

一口目は美味しかったが、一発目で「美味しい」ものは、この量だと多くて、途中で疲れてしまう。
シャリを入れることで酢の酸味が混ざり合い、、濃厚な味がさっぱりとなって、最後まで食べられるようになる。
デフォルトでシャリがついていれば、合格にした。

8位:満場一致合格!「ゆず 寒ぶり」

くら寿司が力を入れている「フルーティーフィッシュ」シリーズの一つ。
エサに柑橘類の皮に含まれる油脂成分(ゆずオイル)を加えることで、魚臭さを抑え、爽やかな香りを楽しめるシリーズ。
3年じっくり養殖して8kgまで成長したぶりは、脂のりがよく、白身まで全身「トロ」のようになっているそうです。

養殖で8kgまで育てると「脂臭くなる」ので、その臭みをどう消しているのかが、超一流寿司職人たちは気になっているようです。

全く脂臭くなかったのと、ゆずの香りがふわっとしていておいしかった。
脂をのせながら、くどくさせない、さっぱり食べられる工夫がすごかった。

ぶりは独特の臭みが出るので、お店で扱うのはちゅうちょするもの。
この商品は見た目も血合いもキレイで、思わず写真を撮ってしまった。

9位:合格「特選 やりいか」

レギュラー商品の「やりいか」よりも3倍以上大きいサイズの「特選やりいか」を使用。
身が厚いことで、食感・旨み・甘みがより感じられる商品。

全国展開の店舗である宿命、2回冷凍をしなければならないので、「フレッシュ感が足りない」ところに引っかかった超一流寿司職人もいましたが、仕入れ担当の大濱さんは、それでも最高に美味しく提供できる工夫をしていると言い切ります。

いかの外側には「格子状の切り込み」、内側には「縦の切り込み」を入れ、旨みの強い内側を寿司の上側にして提供していることに、ものすごい自信を感じます。

いかは香りが気になるものも多いが、全く臭みもなく、皮のぬめりもしっかり塩水で洗い、水気もしっかりとってあって、細かい努力が感じられる。

サイズも大ぶりで良い。
冷凍することで、いか本来の「パリッと」食感は出にくいが、それを逆手にとって裏返して提供することで、あえてねっとり食感を楽しんでもらう試みは、すごい工夫だと感心した。

切り込みをもっと深く入れた方が、ストレートに甘みを感じられると思う。
小さい子どもや年配の方にとって、包丁を深く入れたほうが食べやすいのではないかと思った(味は良かった)。

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10位:合格「増毛産 ぼたん海老」

推進300m以上の深海で育った、北海道増毛(ましけ)産のぼたん海老。
強い旨みと締まった身質が特徴です。
店舗で素揚げにした頭を横に添え、パリッとした食感、香ばしさ、味噌の濃厚な旨みも楽しめます。

北海道増毛町は、「増毛春の味まつり」で獲れたての甘えびが販売されるほどえびが有名な町だよ!

全国のくら寿司で一定の品質で販売するために、生えびの「プリっと」食感を目指すのではなく、熟成させることで「モチっと」食感に仕上げているそうですが、超一流寿司職人の評価はどうなるのでしょうか!?

ぼたん海老本来の味と香りがして、最高だった。
旨みもしっかりあって、モッチリ、ねっとりして、プリプリ感もあって美味しかった。
頭もカリッと上がっていて美味しかった。
390円でこのサイズのものを提供できるのは奇跡。

ねっとりすぎず、少し「プリっと」に寄っているちょうどいい状態。
冷凍方法、温度もしっかり考えて、旨みをしっかり引き出そうとしている。
増毛産でなくても、くら寿司なら美味しく提供できるのでは。

前哨戦(11位):合格「活〆 パンガシウス(ライム塩)」

白身魚の一種でサッパリ味が特徴の「パンガシウス」。
白身魚フライで食べることが多いようですが、生で食べるのが一番美味しいと、仕入れ担当の大濱さんは言います。
活〆(いきじめ)にすることで旨みと食感をキープし、醤油やライムに漬け込んで熟成させている商品です。

くら寿司ではレギュラー商品。
超一流寿司職人たちにとっては「未知の魚」だそうですが、どんなジャッジになるのでしょうか。

脂と身質を感じられ、臭みはなかった、回転寿司で出会う魚としては美味しかった。

ライムの香りにえぐみを感じた。
提供直前にすだちを絞る方が、よりさっぱりするのでは。
また、淡白な味なので、漬けダレにみりんを入れると、ねっとりして旨みを感じやすくなると思う。
味の付け方でもっと美味しくなると思う。

まとめ

今回、2年ぶりにジョブチューンの舞台へ帰ってきた「くら寿司」。

2度目の全品合格という高い壁に挑みましたが、結果は……?

【最終結果:9品合格 (うち満場一致合格4品)/ 不合格1品】

明日からの「くら寿司」は、合格メニューを求めて大混雑が予想されます。

気になるメニューがあった方は、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね!

▼同日開催「ローソンvsミニストップ!スイーツNo.1決定戦」の結果はこちら

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