2026年1月13日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」で、ゲストの女性たちが「恐怖症」について語らいます。
来週1月13日(火)の#上田と女がDEEPに吠える夜 は
— 上田と女が吠える夜【公式】 (@hoeruyoru_ntv) January 6, 2026
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📢 「恐怖症」について語る夜
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特定のもの・環境・状況に対して
激しい恐怖を感じる"限局性恐怖症"
恐怖症についてDEEPに語ります🗣️
▼出演者
安藤なつ
大久保佳代子
大島由香里
久保田磨希
杉浦太陽
光浦靖子 pic.twitter.com/kflNDvg1Jg
なかでも筆者は、安藤なつさんが明かした「巨大建造物恐怖症」に注目。
この言葉を初めて聞いたのですが、「大きい建物が怖い」とは一体どういう感覚なのでしょうか?
筆者自身はピンとこなかったのですが、調べてみると意外にも「名前を知らなかっただけで、実は私もこれかも…」と密かに悩んでいる人が多い恐怖症のようです。
この記事では、安藤なつさんが怖がる具体的な対象や、同じ悩みを持つ人の「あるある」をまとめます。
巨大建造物恐怖症(メガロフォビア)とは?
「巨大建造物恐怖症(メガロフォビア)」とは、自分のサイズを遥かに超える圧倒的に大きなものに対して、本能的な恐怖や強い不安を感じる状態を指します。
圧倒的に大きなものに出会ったとき、誰でも驚いたりはすると思いますが、強烈な恐怖や不安を感じたり、動悸やめまいなどの身体的症状を伴うのが特徴です。
巨大建造物恐怖症は、外見からは判断できないため、周囲から「ただの考えすぎ」などと誤解されやすく、一人で抱え込んでしまうケースがあります。
しかし、近年ではSNSの普及により、「自分だけじゃなかったんだ」と共通の悩みを持つ人々が繋がり、認知が広まってきました。
原因は「脳の過剰反応」
巨大建造物恐怖症の症状は、進化の過程で備わった「巨大なもの=脅威」とみなす危険感知システムが過剰に反応してしまうことで起こるとも考えられています。
決して「考えすぎ」や「心の弱さ」のせいではありません。
主な症状と日常生活への影響
巨大建造物恐怖症の人は、巨大なものを目にしたり、想像するだけでも、以下のような症状が現れることがあります。
- 身体反応:
動悸、冷や汗、震え、呼吸困難、吐き気など
緊張状態が続くと、睡眠障害、食欲不振、疲労感などの二次的な身体症状が現れることも - 心理反応
「押しつぶされる」「倒れてくる」という破滅的な不安
巨大な建物を避けるために通勤や通学で遠回りをしたり、巨大ビルにある取引先に訪問できない、ショッピングやレジャーを制限されるといった、実生活への支障もあります。
受診の目安と治療法
「ただの苦手」を超えて、半年以上症状が続いていたり、パニックのような身体症状(動悸やめまい)がある場合は、専門機関(精神科や心療内科)に相談することをおすすめします。
日常生活に支障がないレベルまで、症状を軽減させることが可能です。
- 認知行動療法
恐怖を感じる思考のクセを修正したり、写真などを使って少しずつ巨大なものに慣れていく治療法 - 薬物療法
抗不安薬や抗うつ薬(SSRIなど)を補助的に使用し、心の負担を和らげる

「病気」と重く捉えすぎず、生活を楽にするための選択肢と考えてみてはどうでしょうか
巨大なものの例
巨大建造物恐怖症(メガロフォビア)の対象は多岐にわたり、人によって「大仏はダメだけどダムは平気」、「遠くからの写真は平気だけど、アップだと無理」など、「これが無理!」というポイントが異なるそうです。
以下では、代表的なものを整理しました。
巨大な像・彫刻
人間っぽい姿形をした巨大な像や彫刻は、圧倒的な威圧感で、最も話題にのぼりやすい対象です。
- 牛久大仏(茨城県): 全長120メートル。界隈では「ラスボス」と称されるほどの威圧感があります。
- 淡路島の大観音像: (現在は解体済み)かつて、巨大なシルエットが遠くから見えるだけで恐怖を感じる人が続出。
- 実物大ガンダム: 人間(ロボットだけど)が巨大化していることに脳がバグを起こし、強い不安を感じます。
巨大な構造物
日常生活や観光地に現れる「人間の力を超えたサイズ」のものです。
- ダムの壁面・放流口: 吸い込まれそうな感覚や、膨大な水のエネルギーを想像させる「黒い穴」が恐怖を煽ります。
- 風力発電の風車: 広大な野原にポツンと立つ巨大な羽が、音もなく回る姿にゾワッとする人が多いです。
- 巨大な橋(レインボーブリッジや瀬戸大橋): 下から見上げた時の鉄骨の重なりや、そのスケール感に圧倒されます。
- 石油コンビナート・ガスタンク: 工業地帯特有の無機質さと、突如として現れる「異質な大きさ」がストレスとなります。
大型船舶・乗り物
逃げ場のない巨大な乗り物も、恐怖の対象です。
- 巨大タンカー・大型船舶: 船底(スクリュー部分)や、ドックに入っている時の「剥き出しの巨大な壁」に恐怖を感じます。
- 飛行機: 近くで見た時の翼の広がりや、エンジンの大きさが恐怖の対象になります。
自然物や概念的なもの
人智を超えた底知れない大きさに、畏怖を覚えます。
- 大型海洋生物(クジラなど): 水中という視界の悪い環境で、自分より遥かに大きい生き物に遭遇する恐怖です。
- 天体写真・地球の画像: 「宇宙の広大さ」そのものに対して、自分の存在が消えてしまいそうな不安を覚える人もいます。
巨大なものの画像まとめ
筆者は全然怖くないのですが……
巨大建造物恐怖症(メガロフォビア)の方々にとっては、これから紹介するポストは「絶叫モノ」の可能性があります。



いや、そんなに怖くないかも?
どうなの?
先日初めてららぽーとに行きました。
— もりまりも (@fumomarimo) November 25, 2025
そして例のガンダム。
巨大建造物恐怖症のある私はゾワゾワしながら近づき、なかなか見ることができず。しばらく慣れてから撮ってみた。
閉店中のガンダム。 pic.twitter.com/GzPadtWo91
#おおまえチャン#いまだに怖いもの選手権
— 豆腐坊主14歳🐰🍻 (@keinohoo) January 13, 2026
昔からメガロフォビア(巨大物恐怖症)で、とんでもなく大きいものを見ると背中がゾワゾワして具合悪くなります……実物はヤバいですが、画像でもなります……🥶💦 pic.twitter.com/LphpJnha7A
ワイ巨大建造物恐怖症かもしれん
— 忍冬ユキ@あすか組! (@Trainer1014) December 6, 2025
これ見上げるのが恐ろしくてたまらなかった pic.twitter.com/urc5EMw79B
ソーラーアーク
— yukie (@Rebel250_yuki) June 22, 2025
間近で見たらめちゃ大きくって怖かった💦
私もしかしたら巨大物恐怖症なのか?😂
ゾゾゾってなった。笑 pic.twitter.com/G1AqzEDbgS
巨大建造物恐怖症っていうことがよくわかった。
— モサ(レスは時空を超える) (@crow4610) August 12, 2023
凄いと思う一方で、得体の知れない恐怖感にゾワゾワする。
都会のマンション郡とかも無理。怖い。 pic.twitter.com/k4g3aaYznr
宇宙から見る南極と南極で空を見上げるペンギン。
— 上田優紀 / 写真家 (@nature_yukiueda) January 11, 2026
宇宙から南極の写真を撮った時、なぜか南極で出会ったこのペンギンのことを思い出しました。 pic.twitter.com/1TRmFPgejd
どうでしたか?
そんなに怖くなかったかな?
巨大建造物恐怖症 チェックリスト
「巨大なものが怖い」と言われても、筆者も含め、ピンとこない方は多いはず。
ですが、「実は自分も…?」と感じている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、巨大建造物恐怖症(メガロフォビア)の方に多い「あるあるチェックリスト」をまとめました。
あなたは何個当てはまりますか?
- [ ] 巨大な像の後ろ姿や、真下からのアングルに息が詰まる
- [ ] 霧や暗闇の中に、うっすら巨大な影が見えるとパニックになる
- [ ] 船のスクリューやダムの放流口など「水中の巨大なもの」が特に怖い
- [ ] 自分のサイズと対象物のサイズの差を意識した瞬間、ゾワッとする
- [ ] 映画や写真でも、デカいものが出てくると画面を直視できない



全部当てはまったらガチのメガロフォビアかも!?
安藤なつさんが語った恐怖症
山中湖の白鳥の湖 https://t.co/7qVCUiwrJU 霧の中のラスボスはプリンセス・オデット号 なのか pic.twitter.com/YPr3TRRES7
— スパン (@supancall) October 16, 2016
安藤なつさんは、「上田と女がDEEPに吠える夜」で、「想像を超える大きいものが無理」と語りました。
巨大な仏像は、「作り物だけど、万が一動いたらどうする?」と思うと恐怖を感じてしまうのだそう。
また、湖に行ったときに、湖畔で遊んでいたところ、スワンボートの遊覧船バージョン、とにかくすごいサイズのスワンボートがあって、「ウワーーーッ!」となったそうです。
足こぎのかわいいスワンボートが化けた!とパニックになってしまい、みんなを押し退けてひとりで車に戻ってしまったとのこと。
さすが芸人さん。
その語り方に笑わせてもらいましたが、安藤さん本人にとっては、ものすごい恐怖だったのでしょうね!笑
安藤なつさんが過去に語っていた恐怖症
実は安藤なつさんは、以前に「telling,」の連載コラムでも、「巨大なものがとにかく怖い」と語っています。
その対象は幅広く、「山から頭だけ出ている巨大な仏像」はもちろん、「銭湯の煙突」や「大きな灯籠」、「風力発電の風車」、さらには「規格外に大きいポスト」まで。
本人いわく、巨大な造形物が怖い「メガロフォビア」だけでなく、見上げるのが怖い「ルックアップフォビア」など、あらゆる恐怖症をオールコンプリートしている状態だそうです。
「鎌倉の大仏のような青銅色は怖いけれど、金色の仏像ならマシ」という独自のこだわりもあるようで、今夜の放送でも、安藤さんならではの「独特な恐怖ポイント」が聞けるのが楽しみです!



「規格外に大きいポスト」って何?笑



「青銅色は怖いけど金色ならマシ」というのも、新しい視点です!
こんにちは!!
— 大嶋幸治 (Koji Oshima) (@OshimaKoji) May 19, 2015
今日は、大安吉日で、不動産の売買契約のため小平に行きました。
無事、契約も終了!!帰りに、日本一大きい「郵便ポスト」が有るとのことで、写真をと撮りました。本当に大きいです。ビックリ!!ですね。(続 pic.twitter.com/RIvEgBxvzg
まとめ
今回は、2026年1月13日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」で安藤なつさんが明かした「巨大建造物恐怖症(メガロフォビア)」について、その正体や具体的な恐怖の対象、あるあるチェックリストをまとめました。
- 巨大建造物恐怖症とは: 物理的な「大きさ」そのものに本能的な恐怖を感じる状態。
- 主な対象: 大仏、巨大な彫像、ダム、ガスタンク、大型船舶、自然物など
- 克服の道: 認知行動療法や薬物療法など、治療で症状を和らげることが可能
筆者のように巨大物の怖さがわからない人にとっては驚きでしたが、SNSなどの反応を見ると「自分もそう」という人が多くいるようです。
外見からは分かりにくい悩みだからこそ、今回の安藤なつさんの告白をきっかけに、少しでも巨大建造物恐怖症(メガロフォビア)への理解が広がるといいですね。
今夜の放送で、さらに具体的なエピソードが飛び出すかもしれません。
安藤さんが「これが一番無理!」と言っていた対象については、随時追記していきたいと思います!
おまけ|番組内で出てきた恐怖症
実際の放送では、「巨大建造物恐怖症」以外にも、筆者が聞いたこともない恐怖症が出てきましたので、ここにまとめておきます。
- 閉所恐怖症
(MRIやトイレ、あまり狭くなくても「ここから出られない」と思うとダメなど) - 先端恐怖症
- 高所恐怖症
- 海洋恐怖症
- ハト恐怖症
- 集合体恐怖症
(スマホカメラや蜂の巣、爪楊枝が詰まった入れ物、ブロッコリー、かぼちゃのタネ、ミャクミャク、虫の卵、チンアナゴなど) - 虫(カメムシ)恐怖症
- 落下恐怖症
- 暗所恐怖症
- 「ダメ」と言われるとパニックになる(動かないでください、など)
- ピーナツバター恐怖症(食べた時の粘着力で口が開かなくなる恐怖)
- 低所恐怖症(低いところから高いところを見上げることが恐怖)
- 風船恐怖症(いつ割れるのかビクビクする)
- ピエロ恐怖症(ピエロに恐怖を感じる)
- ガイコツ恐怖症(ケンタッキーのあばら部分や恐竜博物館もだめ)
- 人が並んでいる時に、間隔が均等じゃないのが苦手



