元自衛官・福島和可菜のプロフィールとアスリート活動【鬼レンチャン】

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元自衛官・福島和可菜|プロフィールや経歴・家族まとめのアイキャッチ画像
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フジテレビ系バラエティ「千鳥の鬼レンチャン」は、挑戦者が「連続成功」を目指すユニークな企画で話題です。

今回は、その中でも「女子300m走サバイバル」に出演した福島和可菜さんに注目。

福島さんは、元陸上自衛官という異色の経歴を持ち、芸能活動の傍ら、フルマラソンやトレイルランニングで数々の実績を残すアスリートでもあります。

さらに、釣りやスキューバダイビングなど多彩な趣味・特技を持ち、タレントとしても幅広いジャンルで活躍。

この記事では、福島和可菜さんの経歴や家族構成、趣味・特技まで詳しくまとめています。

彼女のことを知ることで、バラエティ番組での活躍や、人柄の魅力をより深く理解できますよ!

とってもきれいな人だよね!

過酷なレース中もずっとニコニコしていて、人柄も良さそうです!

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目次

千鳥の鬼レンチャン女子300m走で活躍

千鳥の鬼レンチャン」は、お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるバラエティ番組で、挑戦者が「連続成功(レンチャン)」を目指す様々な企画に挑戦します。

今回の「第2回女子300m走サバイバルレンチャン」では、スタート時12名の出場者が一斉に300mを走り、最下位が脱落するサバイバルレースを繰り返します。

最後に残った4人で決勝レースを行い、優勝者を決めるルールです。

福島和可菜さんは決勝戦で2位、9レンチャンを達成。

なお、前回(2025年2月放送、第1回大会)も、決勝戦2位という結果でした。

2回とも、すごく惜しかったんだよね

とってもいい試合でした!
本当に悔しいでしょうね

福島和可菜のプロフィール

基本プロフィール

まず、福島和可菜さんの基本情報を確認してみましょう。

福島和可菜の基本プロフィール
  • 名前    福島 和可菜(ふくしま わかな)
  • 出身地   北海道函館市
  • 生年月日  1982年12月2日
  • 血液型   B型
  • 身長    163cm
  • 出身校   函館工業高校
  • 所属事務所 サンミュージックプロダクション
  • SNS    X(旧Twitter) Instagram YouTube ブログ
  • 趣味
    釣り•登山•トレイルランニング•マラソン•ツーリング・ダイビング
  • 特技
    釣り・魚料理・スキー&スノボー・登山・トレイルランニング・自転車・スキューバダイビング
    歌ものまね・300m射撃・匍匐前進・信号ラッパ・穴掘り・大型自動車の縦列駐車
  • 資格
    大型自動車免許・大型自動二輪免許・2級小型船舶
    ダイビング(オープンウォーターダイバーライセンス(OWD))
  • その他
    元陸上自衛官(北海道 旭川駐屯地 第2師団 第2特科連隊 第1大隊 本部管理中隊 )

北海道出身なんだね!
ぼくも北海道在住のトリだよ!

今まで見てきたプロフィールの中でも、多趣味・多才さでNo. 1です!

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経歴

福島和可菜さんは、初めからタレントを目指していたわけではありませんでした。

元陸上自衛官という異色の経歴を持ち、そこからタレントになるまでの道のりを、時系列で整理してみました。

福島和可菜の経歴
1982年
北海道函館市で出生
中学時代
吹奏楽部に所属

陸上部には所属していないものの、短距離走が得意

高校時代
陸上のスポーツ推薦で函館工業高校に進学

陸上部で走幅跳と三段跳を中心に活躍

吹奏楽部からスポーツ推薦で進学っていうのが、もう意味わからなくて面白い

2001年(18歳)
陸上自衛隊に入隊、「野戦特科部隊」に配属

戦車と大砲が合わさったような「155ミリ自走榴弾砲」の射撃指揮班の一員に

自衛隊時代
陸上自衛隊の広報の仕事に異動
「ミス旭川コンテスト」に制服姿でエントリー、最終審査で落選

リベンジを誓い、タレントへの転身を意識

2005年(22歳)
陸上自衛隊を退職し、上京

アルバイトをしながらオーディションを受ける生活をスタート

2008年(25歳)
大手芸能プロダクション「サンミュージック」に所属

北海道から上京して約3年で、タレントになる夢を実現

時系列で見ると、福島さんが異色の経験を積み重ねてきたことが一目でわかります。

陸上自衛官としての訓練や広報活動、コンテストへの挑戦が、現在のタレント活動やアスリートとしての活躍につながっているんですね。

高校の先生に「走って給料がもらえるぞ」と言われて、自衛隊への入隊を決めたそうです

野戦特科から広報に異動して、さらにミスコンに参加したってことは、
自衛隊内部でも美貌が光ってたってことだね!

タレント活動

2025年で芸能生活20周年を迎える福島さん。

テレビやラジオ、広告や釣り番組など、幅広く活躍しています。

その中でも代表的な活動を、抜粋してご紹介します。

福島和可菜のタレント活動
  • はこだて観光大使(2013年から)
  • 陸上自衛隊函館駐屯地の一日駐屯地司令(2019年)
  • 広告
    ミズノ イメージキャラクター
    カネカ「還元型コエンザイムQ10」イメージキャラクター
    ミドリ安全「塩熱飴シリーズ」アンバサダー
  • 釣り番組
    釣りビジョン「突撃! SEAソルジャー」、「ギアステーション」
    BS-TBS「釣り百景」準レギュラー(2019年から)
  • 釣り記事
    ルアマガプラス「福島和可菜のLove Fishing」
  • 釣りラジオ
    FMラジオ「SHIMANO presents Fishing Cafē」

5歳の頃から釣りが大好きで、「三度の飯より釣りが好き」と語るほどの福島さんは、釣り関係の活動も活発です。

また、特技の「歌ものまね」を活かし、「ものまね王座」への出演経験もあります。
鬼束ちひろ、Whiteberry、ポケットビスケッツ、広瀬香美などのレパートリーを持ち、CDリリースもしています。
(出典:福島和可菜オフィシャルブログ

ぼく、ものまね番組大好き!
福島さんが出てるところが見たいな!

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アスリート活動

福島和可菜さんは、芸能活動と並行してマラソンやトレイルランニングでも活躍しており、その高い運動能力はアスリートとしても注目されています。

ここでは、福島さんの挑戦の軌跡のごく一部を抜粋し、時系列で追いながら、その高い体力と精神力、アスリートとしての魅力を紹介します。

アスリート・福島和可菜(抜粋)
2006年12月(23歳)
ホノルルマラソン:5時間05分00秒

フルマラソン初挑戦

2015年4月(32歳)
第1回奥三河パワートレイル
  • 完走率がわずか31%という難関レース
  • 63kmの過酷なコースを走破し、女子総合優勝
2016年10月(33歳)
シカゴマラソン:2時間59分05秒

女性芸能人初のサブ3(フルマラソン3時間切り)を達成
(女性ランナー全体の約0.4%しか達成できない記録)

2017年2月(34歳)
東京マラソン:2時間57分51秒

自身が保持していた女性芸能人最速記録を更新
「芸能界フルマラソン最強女王」

2017年9月(34歳)
信越五岳トレイルランニングレース

妹の舞さんのペーサーとして「110km女子の部」に参戦、姉妹で優勝

これらの記録からわかるように、福島さんの運動能力は、趣味の域を完全に超えています。

芸能活動と両立しながら過酷なレースに挑戦し続ける姿勢は、ファンにとっても大きな刺激です。

今後もテレビ出演やバラエティでの活躍とともに、アスリートとしての挑戦にも注目が集まります。

アスリートとしての経歴が超一流です!!!

トレイルランニングとは
登山道や林道など、アップダウンが激しいコースや悪路が続く自然の中を走るスポーツ。
不安定な路面での、バランスや瞬発力が求められる。

家族や結婚について

福島和可菜さんは、2025年9月現在、結婚はされていません。

家族構成は、父・母・妹(福島舞さん)・弟の5人家族です。

和可菜さん自身が「函館が実家」と語っていることから、ご両親は函館市にお住まいと考えられます。

妹の舞さんは、1985年生まれの元陸上自衛官で、現在はトレイルランナーや編集者として活躍。
和可菜さんとそっくりの美貌で、かつては姉妹ユニット「Buddy2」としてタレント活動をしていましたが、現在はタレント活動を休止中です。

弟さんはイタリア出身の女性マリアさんと結婚しており、夫婦でイベントやメディアに登場することもあるそうです。

まとめ

福島和可菜さんは、元陸上自衛官としての経験を持ち、現在はタレント・釣り人・アスリートとして幅広く活躍する多才な人物です。

フルマラソンでは「東京マラソン2017」を2時間57分51秒で完走し、「芸能界フルマラソン最強女王」としてその名を轟かせています。

さらに、過酷なトレイルレースでも数々の優勝を果たし、並外れた体力と持久力を証明しています。

千鳥の鬼レンチャン」では、常に笑顔を絶やさず、明るく親しみやすい人柄で番組を盛り上げました。

タレントとしての魅力とアスリートとしての実力を兼ね備えた、注目の女性です。

これからのさらなる活躍からも、目が離せません。

【追記】北海道の夕方の情報番組「今日ドキッ!」に出ているのを、たまたま見てびっくりしました!

アスリートじゃない姿も、すごくきれいだったね!

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