人気声優の小野友樹さんが、天皇陛下から紺綬褒章(こんじゅほうしょう)を親授されたことを報告し、大きな話題となっています。
この素晴らしい報告に感動するとともに、そのポストの中で気になったのは、実にサラッと書かれている、おじいさまも勲章を賜っているという驚きの事実!
本記事では、謎に包まれたおじいさまの正体を、小野さんの家計と家にあった勲章、そして栄典制度から徹底考察してまとめました!

意「勲章と褒章の違い」も優しく解説します
この度、天皇陛下から勲章を賜りました。
— 小野友樹 (@onoyuki19840622) January 27, 2026
昨年のうちに内閣府の承認を頂き、
先日正式に受け取らせて頂きました。
実は祖父の家にも勲章があり、
僕も人生で1度は勲章を頂けるような貢献がしたいと幼少期から思っておりました。
微力ながら、これからもできる範囲での社会貢献をしていく所存です。 pic.twitter.com/bu8Eq6MdfF
▼小野友樹さんの紺綬褒章受賞に関連して、こちらの記事もどうぞ!
小野友樹の祖父は何者?
小野友樹さんは今回の報告で、「実は祖父の家にも勲章があり、 僕も人生で1度は勲章を頂けるような貢献がしたいと幼少期から思っておりました。 」と語っています。
おじいさまがどのような理由で、どの勲章を賜ったのかは明かされていませんが、小野さんの家族構成から「おじいさまの正体」を勝手に考察してみます。
息子はNHKアナウンサー
まず、友樹さんのお父様は、元NHKアナウンサーの小野孝二氏です。
友樹さんがかつて「父がアナウンサーとしてのマイクを置いた年に、僕は声優になりました」と語っていることから、2006年にNHKを退職したと考えられ、お父様は現在80歳前後。
逆算すると、おじいさまはご存命であれば100歳を超えており、明治〜大正生まれの世代と考えられます。
息子(友樹さんの父)をNHKのアナウンサーという知的なエリート職に育て上げたおじいさまは、ご自身も、地域や国家に深く関わる公務員、あるいは地域経済の重鎮であった可能性があります。
家にあった勲章
小野友樹さんのおじいさまの家にあったのは、「褒章(特定の善行)」ではなく「勲章(長年の功績)」です。
このことから、以下の可能性が考えられます。
- 瑞宝章(ずいほうしょう)
公務などに長年従事し、成績を挙げた人に贈られる勲章 - 旭日章(きょくじつしょう)
国家または公共に対し、顕著な功績を挙げた人に贈られる勲章
もしおじいさまが長年、教育や公務などの行政分野で活躍されていたなら瑞宝章、経済界や社会活動でリーダーシップを発揮されていた場合には旭日章が授与されている可能性が大です。
友樹さんが幼少期(30年以上前)にそれを見ていたということは、おじいさまは引退後に贈られる「高齢者叙勲」ではなく、もしかしたら昭和の時代に、現役で功績を称えられた「春秋叙勲」を受章されていたのかもしれません。



筆者は勲章マニアではありませんが、
公務員時代に栄典に関わる事務をしていたこともあるとか……



別の記事では官報を整理してたって言ってたよ……
何屋さんなの?
正体は不明だが「原点」はそこにある!
おじいさまがどのような理由で、どの勲章を賜ったのかは明かされておらず、結局は不明なままです。
しかし、小野友樹さんが「いつか自分も、おじいちゃんのように国から認められるような貢献をしたい」という憧れを、実際に「毎日コツコツ寄付」という行動に移したことは、本当に素晴らしいことです!
友樹は自慢の孫じゃ!!!
そもそも栄典(えいてん)ってなに?
ここまで「褒賞」とか「勲章」などと言ってきましたが、そもそも何のことでしょうか?
テレビで「春の叙勲」や「芸能人が黄綬褒章受賞」なんて聞くことはありますよね。
「なんかすごそう」と思うこれらは、すべて「栄典」という国の表彰制度に含まれ、大きく分けると「勲章」と「褒章」の2種類があります。
- 勲章(くんしょう)
国家や公共に対して、長年にわたって功労があった人に贈られる
旭日章(きょくじつしょう)や瑞宝章(ずいほうしょう)などが有名 - 褒章(ほうしょう)
社会の各分野で優れた行いをした人に贈られる- 紫綬褒章: スポーツや芸術(芸能人もよく受章していますね)
- 黄綬褒章: 農業や商業などの業務で模範となる人
- 紅綬褒章: 人命救助に尽力した人
- 紺綬褒章: 公益のための多額の寄付 (←今回の小野さんはこれ!)
ざっくり言うと、「長年の功績(勲章)」か「特定の優れた行い(褒章)」か、という違いです。
どれも国(天皇陛下など)から授与されるとても名誉なものですが、小野さんのように「自分の財産を投げ打って社会に貢献した」行動は、まさにこの褒章制度の趣旨そのものと言えますね!
まとめ
小野友樹さんのおじいさまは、昭和半ばの現役時代に「瑞宝章」または「旭日章」を受章するほどの公的な功績を残した人物であった可能性があります。
友樹さんが幼い頃に見た勲章の輝きを、41歳にして自らの優しい心で褒賞という形で手にした小野さん。
祖父の勲章に憧れて公に尽くす精神と、毎日コツコツと積み上げてきた寄付が結実した快挙です!
人気実力派声優として、そして一人の社会貢献者として歩む小野友樹さんの活躍を、これからも応援していきたいですね!
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