【我が家の場合】子どもがガチで欲しがる&喜ぶクリスマスプレゼント

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【我が家の場合】ガチで欲しがる&喜ぶ、おすすめクリスマスプレゼント
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前の投稿「クリスマスプレゼントを渡す日と置く場所」に関連して、
子ども向けのおすすめクリスマスプレゼントについて書きます。

我が家は子どもが3人いますので、
これまでに、サンタクロース氏から、本当にたくさんのクリスマスプレゼントをいただいてきました。

サンタクロース氏のほかに、おじいちゃんやおばあちゃんからもたくさんいただいているので、
人数✖️年齢よりも、たくさんもらっています。

我が家の子どもたちが、これまでに実際にいただいたプレゼントを、
年齢、性別に分けてご紹介しますので、
プレゼント選びの参考になりましたら幸いです!
(廃盤になっているものもについては、類似品を載せていることがあります。)

我が家の子どもたちの歴代プレゼントを発表しているだけのようにも見えますが、
これが、子どもがリアルに欲しがっているものですよ!
(あくまでも我が家の場合です。)

▼いつ渡す?どこに置いてあるもの?と思ったら、こちらの記事をどうぞ▼

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目次

0歳〜1歳くらい(男女共通)

赤ちゃんのうちは、サンタクロースに「あれがほしいでちゅ!」とは言えませんので、
親が代理発注していました。(言い方よ)

ねんね期の赤ちゃんには、車やベビーカーに取り付けるおもちゃをプレゼントしてもらいました。
大人気絵本、「はらぺこあおむしのハンギングトイ」です。

おすわりができる頃には、少し手が器用になってなんでも触りたがりますので、
かの有名な「やりたい放題」をプレゼントしてもらいました。
コンパクトに片付けがしやすい、本タイプのものです。

レゴより大きい「レゴデュプロ」なら、なめなめしていても、飲み込んでしまうことはない安心サイズ。

まだ不器用なお手てでも持ちやすく、重ねているだけで楽しそうですよ。

動物やお人形のパーツも入っているので、ブロックではなくお人形遊びもできます

2歳〜3歳くらい(男女共通)

赤ちゃん期を脱出し、いっぱしの幼児になってきます。

欲しいものは出てきますが、何が欲しいのか言葉にできなかったり、
何が欲しかったのかすぐ忘れてしまう時期なので、プレゼント発注に少し親の誘導が入っています。(言い方よ)

子どもは、男女問わずおままごとが大好きです。
ウッディプッディの木製おままごと」は、よくあるマジックテープではなく、
磁石でくっつくタイプのおままごとで、おもちゃの包丁で切るときもサクッとスムーズ。

マジックテープ部分にゴミがくっつくなんてこともありません。


同時に、「アンパンマン大好き期」にも入ってきます。

アンパンマンもおままごとも大好きなので、「スマートアンパンマンキッチン」は大正解でした。

お絵かきにも興味が出てくるけど、親としては、
紙をばらまかれたり、クレヨンであちこち汚されるのはカンベンしていただきたいもの。

アンパンマンの「天才脳らくがき教室」には本当にお世話になりました。

この磁石&砂鉄タイプのお絵描きボードの中では目が細かいので、滑らかできれいな線が書けます。

3歳〜6歳くらい(女の子)

女の子の場合、おままごとと並行して、赤ちゃんやぬいぐるみのお世話がしたくなります。
この頃には、自分が欲しいものをはっきりと言うようになりますね。

マザーガーデンは、私が20代独身のころから憧れていたお店で、
将来女の子を産んだら、マザーガーデンのおもちゃでいっぱいにしてあげたい…と思っていたものでした。

マザーガーデンでいっぱいの子供部屋にはなりませんでしたが、
こんなに可愛い、「動くねこちゃんとくまちゃん」が来てくれました!

見た目もこんなに可愛くて!ミルクを飲むとくぅくぅ眠るんですよ!

お世話人形も欲しがりますよね。

私はディズニーの「レミン&ソラン」シリーズのお顔やアイテムのデザインが好きなので、
子どもたちをそそのかして、サンタさんに「レミンちゃんが欲しいです」というお手紙を書かせたことがあります。
(言い方よ。)

しかし子どもは、レミンちゃんたちをいただいた後、結局お世話人形界の大御所「メルちゃん」も欲しがりました。

メルちゃんは強い…!さすがのロングセラーです。

…なんかわるい親っぽいですが、おもちゃが家のインテリアの一部となることも考えると、
親のテンションが上がるものをいただいたっていいですよね…?
(レミンちゃんも、ちゃんと遊んでいます。)

お世話人形期を少し過ぎると、今度はおしゃれに目覚め、「リカちゃん」に移行します。

指先が器用になって、細かいパーツを使ったおしゃれ遊びができるようになった証拠ですね〜。

小学生(女の子)

小学生くらいになると、何かを作りたくなるようです。

「しゅわボム」でバスボムを作ったり。(親が手伝う)
「パチェリエ」でバッグを作ったり。(親が手伝う)
「ホイップる」でスイーツを作ったり。(親が手伝う)


うわあ、たくさんありますね笑

ここまでが女の子の分です。

思い出を振り返りながら載せていたら、量が多すぎて怖くなってきたので、全部じゃなくて抜粋にしました。

3歳〜6歳くらい(男の子)

我が家は男の子が1人なので、女の子に比べるとデータ量が少ないです。

しかも、れのくんは少し変わった子なので、参考になるかどうか…。


男の子はおそらく、トミカ派とプラレール派に別れると思うのですが、うちの子はトミカ派でした。

新幹線が通らない街に住んでいたので、馴染みがなかったせいかも知れません。

そのあとは、トミカ大好き期と並行してロボット大好き期がやってきて、「ドライブヘッド」にハマっていました。

車がロボットに変形するなんて、タカラトミーさん、わかりすぎてる。

プラレールに興味を示さなかった息子も、新幹線がロボットに変形するという内容に惹かれ、
シンカリオン」も好きになりました。

タカラトミーさん、わかりすぎてる。

車とロボット大好き期がずいぶんと長く続き、「トランスフォーマー」もいただきました。

突然に写真にハマった時期があり、キッズトイカメラもいただきました。

 

小学生(男の子)

いつの間にかトミカを卒業した後も、ロボットブームは継続しました。

コントローラーでガシャガシャ操作してロボット同士を戦わせる「ブットバスター」というおもちゃをいただきました。

歳の差8歳のれのくんとぐりちゃんが対戦して、2歳のぐりちゃんが何度も勝っていたのには笑いました。

ゲームをやるようになって、プログラミングにも興味が出てきたため、
プログラミングロボット「エレキットフォロ」をいただいたこともありました。

その後の息子は、YouTuber・ヒカキンさんのクレーンゲーム動画をよく見るようになり、
ゲームセンターが大好きになりました。

家でもクレーンゲームがしたくなり、「おもちゃのクレーンゲーム」をいただきました。

この商品は色合いがシンプルで、私もけっこう好きです。

家に置くものだから、親の好みのデザインであることも大事!

とにかくレゴ(男女共通)

レゴは、先に紹介したデュプロも含め、息子も娘も大好きで、よく一緒に遊んでいました。

レゴマリオ」シリーズが出た頃は、息子がちょうどマリオ大好き期だったので、
ほとんど持っていたんじゃないかな。
(増えすぎて整理しました。)

レゴは、大人も楽しいので、本当におすすめです。


個性派プレゼント

時計

れのくんは少し変わった子で、物心ついた頃から、「時計が大好き」と言うより、「時計に執着」していました。 

お店に行っても、時計売り場に直行したり、お店にかけてある壁掛け時計ばかり見ている。
人に会えば、その人がつけている腕時計に興味がある。

そんなれのくん(当時5歳くらい)に、サンタさんは、大人向けの時計の本(歯車の時計の中身の写真がたくさん載っているもの)や、懐中時計をプレゼントしてくれたこともありました。

推し活グッズ

小学校中学年の長女・ぷるちゃんは、もうほとんどおもちゃで遊びません。

欲しがるものは、『マインクラフト』などのゲーム実況などをしている配信者グループ「カラフルピーチ」のグッズ。

推しキャラのアクリルスタンドなどを、サンタクロース氏にお願いしています。

課金カード

切ない…。

2025年現在の3兄妹は、テレビゲームやタブレットで動画を見たりゲームをしてばかりで、
おもちゃで遊ぶことは、あまりありません。

プレゼントもゲームの課金がいいようです。

フォートナイト」の課金用カードや、「ロブロックス」の課金をお願いしそうな予感です。

まとめ

赤ちゃん時代から幼児期、小学生時代と、クリスマスプレゼントに成長を感じますね。

今になって考えると、子どもがおもちゃを欲しがるのは、ほんのいっときでした。

小さいお手てで、一生懸命おもちゃで遊ぶかわいい姿は、期間限定なのです。

今年のクリスマスプレゼントも喜んでもらえるといいですね!

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