ひつじのしつじくん引退?2度の危機を乗り越えた歴史を調査(ドコモダケもいるよ)

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ひつじのしつじくん引退?2度の危機を乗り越えた歴史を調査(ドコモダケもいるよ)
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2026年2月、加藤あいさんが20年ぶりにNTTドコモの新CM「ドコモダケふたたび」に出演することが発表されました。

「えっ、ドコモダケってまだ引退してなかったの!?」

平成のドコモ全盛期を知る世代としては、キノコの帽子をかぶったあの家族や、ぬいぐるみのストラップが懐かしくて震えます笑。

そこでふと疑問が。
ドコモダケが生きてるなら、あのスマホの画面をトコトコ歩いていた「ひつじのしつじくん」はどこへ行ったの?

気になって調べてみたら、しつじくんは今も「現役」で頑張っていました!

「ひつじのしつじくん」?
「しつじのひつじくん」?

▼ドコモダケ新CMをきっかけに書いた記事はこちらです

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目次

「ひつじのしつじくん」って何者?

「ひつじのしつじくん」が登場したのは、iPhoneが日本に上陸した2008年のこと。
まだまだガラケーが主流だった時代です。

2008年「iコンシェル」のしつじくん

スマホ以前、ガラケーでインターネットを見るためのドコモ専用サービスが『iモード』
その画面の中で、私たちの案内役として誕生したのが「iコンシェル」というサービスのコンシェルジュ『ひつじのしつじくん』だったのです!

名前の由来は、言わなくてもわかるかと思いますが、「執事(しつじ)」と「ヒツジ」をかけたダジャレ。
2009年には、妹の「メイドのメイちゃん」も登場し、兄妹で私たちのわがまま(天気予報や電車の遅延情報など)を聞いてくれる、デジタル界の執事でした。

スマホが日本上陸した年に、ガラケー王者のドコモが専用の超進化サービス(iコンシェル)をぶつけてきたなんて

今になって振り返ると、なんだかなぁ、だね
(ドコモ様でも「先見の明」というのは難しいのね)

2012年「しゃべってコンシェル」のしつじくん

そして時代の波はガラケーからスマホへ。
2011年にiPhoneが日本でも爆発的に普及し、音声アシスタント「Siri」が登場すると、ドコモもすぐさま対抗策を打ち出します。

それが2012年にスタートした、スマホ向けの音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」です。

当初はガラケー画面の上をトコトコ歩くだけだった「ひつじのしつじくん」に「声」が当たることになりました。

  • ひつじのしつじくん:田中真弓さん(『ワンピース』のルフィ役など)
  • メイドのメイちゃん:豊崎愛生さん(『けいおん!』の平沢唯役など)

国民的ヒーローと大人気アイドルの声でスマホが答えてくれるなんて、今考えてもドコモの気合の入り方は凄まじいですよね。
当時は非公表でしたが、声を聞いた瞬間にわかってしまった声優ファンも多かったようです。

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2度の引退危機!

2008年の登場から進化を続けてきた「ひつじのしつじくん」ですが、やがて2度の引退危機を迎えます。

2018年 「my daiz」発表で引退危機!

2018年、ドコモが新しいサービス「my daiz(マイデイズ)」を発表。

「my daiz(マイデイズ)」とは
2018年に登場したドコモのAIエージェントサービス。
Appleの「Siri」やGoogleの「Googleアシスタント」、Amazonの「Alexa」といった世界的なAIに対抗するために開発されました。

この時、ニュースでは「ひつじのしつじくん引退へ」と大きく報じられました。

そして、しつじくんに代わってコンセントをイメージした新キャラ「my daiz(マイデイズ)」にメインキャラクターの座を奪われる形に。

「しつじくん、ついにクビなの……?」とファンを悲しませたのです。

2023年「iコンシェル」終了で引退危機!

さらに追い打ちをかけるように、2023年6月には「iコンシェル」と「しゃべってコンシェル」という、しつじくんたちのホームグラウンドだったサービス自体が終了。

いよいよ絶体絶命かと思われました。

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「ひつじのしつじくん」の現在

2度の「引退危機」を乗り越えたしつじくんは、現在は後継アプリである「my daiz(マイデイズ)」の中で、ひっそりと、でも元気に生き続けています。

「マイデイズ」内の「キャラの部屋」という場所に住んでいて、今でもメイちゃんと一緒に会話を楽しませてくれます。
設定を少し変更するだけで、ホーム画面に懐かしの姿を復活させることも可能。

公式の設定によれば、コンセント型の新キャラ「my daiz」は、これまでにしつじくんやメイちゃんが一生懸命学習してきたデータを元に誕生した、いわば「直系の後輩」のような存在なのだとか。

しつじくんたちは今、表舞台を後輩に譲りつつも、アプリの奥底で「頼れる相談役」として、私たちを見守ってくれているんですね。

しつじくん、あつ森の住民っぽさがありますね

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公式X(旧Twitter)でも生存確認!

さらに嬉しいことに、「ひつじのしつじくん」たちはSNSの世界でも生きています。

以前「iコンシェル」の公式アカウントだったものは、現在「my daiz/ひつじのしつじくん」という連名のアカウントになっています。

2018年のサービス交代時には、「私もメイも引退しませんよ!」 と力強く宣言。

今でも時々、しつじくんやメイちゃんがふらっと現れては、季節の挨拶や近況を呟いています。

まとめ

「ドコモダケ」が広告の顔として現役なら、「ひつじのしつじくん」はアプリの裏方として、私たちを支え続ける現役でした。

「ひつじのしつじくん」まとめ
  • ガラケー(iモード)時代の「iコンシェル」から誕生した執事
  • 2018年の新サービス「my daiz(マイデイズ)」開始でメインキャラクターの座を譲る
  • 現在も「my daiz」アプリの中で生き続けている
  • 公式Xで時々元気に呟いている

「最近見ないな」と思っていた方も、ドコモユーザーならば「キャラの部屋」を覗いてみてください。
そうでない方は、公式Xを見に行きましょう。

きっと、あの頃と変わらない穏やかなトーンで、「お帰りなさいませ」と迎えてくれるはずですよ!

▼ドコモダケ新CMをきっかけに書いた記事はこちらです

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