2026年3月7日と8日、お笑いタレントの森脇健児さんが2日連続でフジテレビ系のゴールデン番組に出演しました。
土曜日は『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』、そして日曜日は『千鳥の鬼レンチャン』。
しかし、この2つの番組で森脇さんが見せた姿は対照的でした。
日曜日の放送を見て、世間では「感動した」という声が上がる一方で、私は土曜日の森脇さんの「クズ」な振る舞いが忘れられず、複雑な心境を抱いてしまいました。
今回の放送を通じて感じた、森脇さんの姿について、事実を振り返りながら考えてみたいと思います。
▼森脇健児さんといえば、くわがた心ちゃんのセコンドで見せる「老害」姿でもお馴染みですね

『ドッキリGP』の森脇健児
2026年3月7日放送の『ドッキリGP』で、森脇健児さんは新作ドッキリ「秒で当たり屋ボーイ」のターゲットとなりました。
仕掛けの内容は、歩いている森脇さんに子ども(子役)がぶつかり、持っていた模型が粉々に壊れてしまうというものです。
泣きじゃくる子どもに対し、大人がどのような対応を取るかを見る企画でしたが、そこで森脇さんが取った行動は、視聴者の想像を超えるものでした。
模型が壊れて泣いている子どもに対し、森脇さんは寄り添うことも、謝ることもありません。
仕掛け人である子どもが「謝ってよ!」と言っても、最後まで頑なに謝りません。
それどころか、「アバラが痛い」という嘘をついて、自分も被害者であることをアピール。
さらには少しずつ後退りをして、その場から逃げようとする素振りを見せたのです。
出会い頭の衝突ですから、森脇さんだけが悪いのではなく、お互いに非があるというのはわかります。
それにしても、大破した模型を前に泣く子どもを放置して逃走しようとする姿は、ものすごく見苦しいと思ってしまいました。
その後、警察官役の役者が登場して事情を聞こうとした際も、警察官(役者)が視線を外した隙に何度も逃走を図りました。
出会い頭の衝突で子どもの模型が壊れてしまったとしても、別に刑事事件にはならないのだし、大人なら堂々と事情を説明すればいいのに。
最終的にネタバラシとなった際、森脇さんは
「一日警察署長が決まっている、このドッキリのせいで無しにしないでほしい」
という趣旨の発言をしていました。
自身の保身を第一に考える言葉に、私はさらに落胆してしまいました。
もしも、森脇さんがはじめからドッキリだと気づいた上で「最低な森脇」を演じていたのだとしたら、それは「さすが!プロフェッショナル!」と思います。
しかし、あの焦り方、逃げ方は、どうも本能的なものに見えました。
「あれが森脇の本性」と私に思わせるのには十分なものでした。

「森脇、いつも老害扱いされてるけど本性はいいやつじゃん」
って思いたかったけど、ドッキリで悪い方の人間性が見えちゃったね!
この日の撮影を楽しみにしていた
— ドッキリGP【公式】 (@dokkirigp_cx) March 7, 2026
えぇ末こと、
Aぇ! groupの #末澤誠也 さん🅰️✨
ドッキリだと気づくと
「1時間かけてヘアメイクしたのに~!」とお怒りでした🥺
“当たり屋ボーイ”にぶつかってしまった#3時のヒロインかなで さん #森脇健児 さん🏯
子役の見事な演技に2人とも大焦り…💧 pic.twitter.com/FUr0a6pDVg
『鬼レンチャン』の森脇健児
その翌日、2026年3月8日に放送された『千鳥の鬼レンチャン』では、全く別の森脇健児さんが映し出されました。
「第1回シニア300m走サバイバルレンチャン」に出場した森脇さんは、59歳という年齢に加え、昨年4月に受けた右膝手術のリハビリ中という厳しいコンディションでした。
レース中には転倒するアクシデントもありましたが、執念で立ち上がり、決勝ではノッチさんとのデッドヒートを制して優勝を飾りました。



転んだと思ったら、一回転してそのまま立ち上がって走り続けたのはすごかった!
昭和、平成、そして令和。
3つの元号すべてでバラエティーの陸上競技タイトルを手にしたという事実は、森脇さんのたゆまぬ努力と、仕事に対する並々ならぬ情熱の証です。
かまいたちの濱家氏が涙を流すほどの感動的なフィナーレであり、スポーツ報知の独占取材に対しても、森脇さんは熱くその舞台裏を語っていました。
『千鳥の鬼レンチャン』だけを見れば、多くの人が森脇さんの「諦めない心の素晴らしさ」を受け取ったことでしょう。
\#千鳥の鬼レンチャン/
— 【公式】千鳥の鬼レンチャン (@oni_renchan) March 8, 2026
🏃♂️#シニア300m走サバイバルレンチャン 🏃🏻➡️
本日もご覧いただきありがとうございました📺
見事鬼レンチャンを達成したのは#森脇健児 さん🥇🎊
最後は #ノッチ さんとのデッドヒート🏇💨
命を削ったおじさんたちの真剣勝負🔥
見逃した方、もう一度見たい方は#TVer… pic.twitter.com/ynHouU2kwL
心に残る違和感とSNSの声
『千鳥の鬼レンチャン』での感動のフィナーレを見て、私は激しい「違和感」を覚えました。
でも森脇、逃げたんだよなぁ。
日曜日に見せた「不屈のヒーロー森脇」と、土曜日に見せた「子どもから逃げる森脇」の姿。
どちらも間違いなく森脇健児という一人の人間の行動です。
鬼レンチャンでの優勝インタビューでは、「50代後半になってから小学校低学年の子らに『写真撮ってください』と言われるようになるとは思わなかった」と語っていました。
子どもたちから憧れられる存在である自覚があるのなら、なぜドッキリの現場であのような対応になったのでしょうか。
「スポーツマンシップ」を掲げ、リハビリの苦悩を語り、シニアの希望の星になろうとする一方で、目の前で泣いている子ども一人に寄り添うこともできない。
その矛盾が、視聴者がSNSなどで「森脇はクズ」「人間性を疑う」「最悪」「最低」「クズ」などと厳しい声を上げた原因ではないでしょうか。
- ドッキリでの咄嗟の行動こそが森脇の本性
- 鬼レンチャンの感動が冷めた
- 子どもへの態度に人間性を疑う
- 子どもを放置して逃げるなんて最悪すぎる
- 見ていて不快
- なぜ一言「ごめんね」が言えないのか
- 「アバラが痛い」と嘘をついてまで子どもを悪者にしようとする姿が卑怯
もちろん、番組側の演出や編集の妙もあるでしょう。
土曜日に「森脇の情けない姿」を強調することで、翌日曜日の「森脇の輝く姿」を際立たせようとしたのかもしれません。
あるいは、別番組なので全く関係なく、計算もなく森脇さんがそれぞれに輝くように編集したのかもしれません笑
番組としては『ドッキリGP』も『千鳥の鬼レンチャン』もどちらも面白かったので、番組側の手腕は確かです。
しかし、私の心には、森脇健児さんに対する割り切れない思いがずっと残っています。
まとめ
森脇健児さんの努力は素晴らしい。
結果も素晴らしい。
しかし、そんなに素晴らしいことを成し遂げられる森脇さんなら、極限状態や不意の出来事に直面した際に出る「人間性」の部分も成熟してほしい。
勝手ながら、そんなふうに思ってしまったのでした。



「本当はいい人なんじゃないか」と一方的に期待して、
勝手にがっかりして、かえって申し訳なかったです
森脇さんの「3元号でバラエティーの陸上競技タイトル制覇」という偉業を称えつつも、一人の大人として、あるいは「一日警察署長」を務める者としての誠実さを疑ってしまう。
みなさんは、この2日間の森脇健児さんを見て、どんなことを感じましたか。
▼森脇健児さんといえば、くわがた心ちゃんのセコンドで見せる「老害」姿でもお馴染みですね





