最近、テレビで「キングコング」の西野亮廣さんをよく見かけます。
2026年3月27日(金)に、映画最新作『えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』が公開されることもあり、PRを兼ねた露出が増えているようです。
すっかりクリエイターとして認識されるようになった西野さん。
「最近は何をしている人なの?」「まだ芸人やってる?」「実業家?絵本作家?」と、活動の全貌がよく分からない部分もあります。
そこで、西野さんの現在の活動やコンビの状況、作品から過去の炎上の真相まで、簡単にまとめました!
久々に西野亮廣をテレビで見た!
3月26日放送の『ラヴィット!』に西野さんが出演されているのを視聴しました。
番組では「世界的クリエイターなのでイジリは絶対にNG」というフリで登場していましたが、そこはラヴィット。
MCの川島明さんをはじめとする出演者から、やんわりと慇懃無礼(いんぎんぶれい)にいじり倒されていました笑

『ラヴィット!』放送中、画面右上にずっと「世界的スーパースター!」って書いてある時点でイジられてるもの
それにしても、西野さんは相変わらずイケメンですね!
かつて「よしもと男前ランキング」の常連だった頃と変わらず、俳優の妻夫木聡さんを彷彿とさせるルックスです。
(個人の感想です。)
あの端正な顔立ちで、周囲に翻弄されながら必死にツッコミを入れる姿は、ギャップがあってなおさら面白く感じました。
やっぱり西野さんには華がありますし、イジられてツッコミを入れている姿が一番輝いています笑
ラヴィットの番組表が全力でイジリにきてる!ふざけるな!! pic.twitter.com/WfSrqaeIDf
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) March 25, 2026
本日3月26日深夜の『アメトーーク!』でも、東野幸治さんや品川祐さんとの「芸人矢印トーーク」や、バカリズムさんとの「クリエイター論争」が放送されます。
ベテラン芸人だらけの『アメトーーク!』では、朝のバラエティとはまた違うヒリヒリした展開になりそうで、とっても楽しみです!
明日のアメトーーク!は『東野・西野・品川の3人矢印トーーク』▽お互いに言えなかった事を打ち明ける名物企画を3人で▽バカリズムも攻撃参加▽東野の賞味期限▽久保田&井口も乱入#アメトーーク#アメトーク pic.twitter.com/E7uatLBul3
— アメトーーク!(テレビ朝日公式) (@ame__talk) March 24, 2026
西野亮廣は今も芸人なの?
西野亮廣さんは現在、2021年1月末に吉本興業を退社して、自身の会社「CHIMNEY TOWN(チムニータウン)」で活動しています。
現在もお笑いコンビ「キングコング」
世界的クリエイターである西野さんは、現在も「芸人」です。
相方の梶原雄太さん(カジサック)とのお笑いコンビ「キングコング」は解散しておらず、今も2人で活動を続けています。
西野さんは「CHIMNEY TOWN」、梶原さんは「吉本興業」に所属し、コンビとして活動する際には両者で話し合いながら、連携して行っています。
横道にそれますが、筆者は「梶原雄太さん=カジサック」と認識しておらず、「洗濯王子」のような家事が得意なタレントさんだと勘違いしていました。
梶原さんのYouTuberとしての名義が「カジサック」だったんですね。



それ、いま言う必要あった?
毎週カジサックと漫才
「キングコング」の西野さんと梶原さんは、YouTubeチャンネル『毎週キングコング』で、毎週日曜日22時に動画を公開しています。
その他にも、キングコングは年に数回は大きな単独ライブを開催しており、西野さんは「世界的クリエイター」だけでなく、「芸人」としての活動を大切にしています。
近年は個々の活動が目立つキングコングのお2人ですが、コンビ仲は良好なようです。



2003年頃に梶原さんが心を壊して休んでた時も、西野さんはずっと待ってたもんね、ラブだね
日本を拠点に世界を飛び回る生活
「世界的革命家」を自称している西野さん。
てっきり海外在住なのかと思っておりましたが、拠点は日本に置いています。
ただし、映画の製作や個展などの仕事でニューヨークやフランスなど世界中を飛び回っているため、月の半分ほどを海外で過ごす時期もあるようです。
しかし、海外で活動している時期でも、『毎週キングコング』のために毎週日本に帰国しているそうです。



梶原さんと一緒にいるのが楽しいので、zoomなどではなく直接会いに行くそうです、ラブですね
映画『えんとつ町のプペル』とは?
西野亮廣さんの代名詞ともいえるのが『えんとつ町のプペル』です。
ということくらいは知っているのですが、そもそも『えんとつ町のプペル』とは何なのでしょうか?
そもそも「プペル」って何?
『えんとつ町のプペル』は、2016年に出版された絵本が始まりです。
この絵本が画期的だったのは、西野さんが1人で描いたのではなく、総勢33名のクリエイターによる「完全分業制」で作られたこと。
それまでの「絵本は1人の作家が描くもの」という常識を覆し、空を描く人、キャラクターを描く人など、それぞれのプロが集結して、4年半もの歳月をかけて完成させました。
西野さんの中では最初から「映画化」という構想があり、絵本はその物語の一部を切り取った「スピンオフ(派生作品)」として先に世に出されたものだったそうです。



これを知ると、「本編」である映画も見てみたくなるね!
1作目の大ヒットと2026年の新作
2020年に公開された『映画 えんとつ町のプペル』は、興行収入約27億円という、アニメ映画としては異例の大ヒットを記録しました。
そして、2026年3月27日(金)に公開されるのが、待望の続編となる『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』。
2作目では興行収入100億円を目指しているという目標も話題になっています。
1作目は2026年3月20日に地上波でも放送されました。
また、現在は多くの動画配信サービスで見放題となっています。
まだ見ていないという方は、ぜひチェックしてみましょう!
西野亮廣はなぜ「世界的革命家」?
西野さんは自らを「革命家」と称することがありますが、ただのポーズではなく、クリエイターとして「既存のエンタメ業界の仕組みを根底から壊した」実績があるからです。



自称「世界的革命家」だったんですね
革命① お金の集め方とファンとの関わり方
通常、映画やイベントを作るには、大きなスポンサーが必要不可欠です。
しかし西野さんは、クラウドファンディング(インターネットを通じて不特定多数の人から資金を募る仕組み)を駆使し、個人で数億円もの資金を集めるという離れ業をやってのけました。
さらに西野さんは、国内最大級のオンラインサロン(月額制のコミュニティ)『西野亮廣エンタメ研究所』を運営し、数万人もの会員と繋がっています。
ファンが月額料金を払って、西野さんの戦略や裏話を毎日読み、時にはイベントの設営をボランティアで手伝う。
そうして「自分も一緒に作品を作っている」という唯一無二の体験を共有する、全く新しいエンタメの形を築き上げました。
革命② 最新技術をエンタメに持ち込む
西野さんは、自身の作品の世界観である「えんとつ町」を現実の町として作ろうとしたり、最新のデジタル技術を導入するなど、新しいことを始めるスピードが尋常ではありません。
- NFT(エヌエフティー):「デジタル版のシリアルナンバー付きグッズ」。
デジタル画像はコピーが簡単だと思われがちですが、NFTには証明書が刻まれ、世界に一つだけの本物として数億円の価値を生むこともあります。 - DAO(ダオ):「リーダーが命令するのではなく、参加者みんなで運営するサークル」のような組織。
西野さんはこれを活用し、ファンが主導となってプロジェクトを動かす仕組みを作っています。
誰もやったことがない方法で「夢を実現する仕組み」を次々と発明していく姿が、西野さんが「世界的革命家」と呼ばれる所以なのです。



自称「世界的革命家」なんだよね?
西野亮廣って炎上したよね?
西野亮廣さんは、2001年に『はねるのトびら』でブレイク。
その後、2009年頃からクリエイター活動に軸足を移しましたが、その過程で何度も炎上していた記憶があります。
どうやら、新しいことに挑戦するたびに世間の常識とぶつかってしまったようですが、いったい何をやらかしたのでしょうか?
特に有名な3つのエピソードを簡単にご紹介します。
炎上① 絵本の全ページ無料公開
2017年、絵本『えんとつ町のプペル』をインターネット上で全ページ無料公開。
クリエイター界隈から猛烈な批判を浴び、大炎上しました。
「作品を無料で出されたら、他の作家の本が売れなくなる」「クリエイターの対価を下げる行為だ」という意見です。
これに対し西野さんは、「お金のない子どもでも読めるようにしたい」「先に内容を知ってもらうことで、安心して現物の本を買ってもらえる(フリーミアム戦略)」と反論。
結果として、この無料公開後に絵本の売り上げはさらに伸び、現在では出版業界のプロモーション手法の一つとして定着する先駆けとなりました。
炎上② 借金3億円の寄付募集
西野さんが『えんとつ町のプペル』の世界観を再現した美術館を作ろうと、自身の故郷・兵庫県川西市の土地を買い上げたのは2018年頃。
そのために「3億円の借金を抱えた」とブログで発表し、寄付を募ったことがありました。
「キミはどうする?僕を見殺しにするのか、助けるのか?」という強い言葉で呼びかけたため、ネット上では「詐欺まがいではないか」と大炎上。
その後、表現が過激すぎたとして、一度は寄付の受付を中止・返金する事態に。
しかし、その後はオンラインサロンのメンバーやファンの支援を受けながら、着実にプロジェクトを前進させています。



でも2026年3月時点「プペル美術館」は完成してないよね



約6000万円を集めたのに、オープンさせないわけにはいかないのでは……
炎上③ 鈴木おさむ批判
2013年、放送作家・鈴木おさむさんの著書『芸人交換日記』に対し、自身のTwitter(現X)で「ちっとも面白くない」「都合よく乗っかる芸人はもっと面白くない」と投稿し、大炎上しました。
これに激怒したのが、鈴木おさむさんの妻であり、吉本興業の1年先輩である森三中の大島美幸さん。
テレビ番組などを通じて「お前の方が全然面白くない!」と真っ向から西野さんを批判し、泥沼の確執へと発展しました。
最終的には、テレビ番組『アメトーーク!』で西野さんが土下座をして和解。
「西野さんの相方・梶原さんが裏で謝罪の手紙を書いていた」という、コンビ愛を感じるエピソードも後に明かされています。
西野亮廣のほかの作品は?
西野亮廣さんの「世界的クリエイター」としての活動は『えんとつ町のプペル』が突出して有名ですが、他にも多くの作品を手掛けています。
- 絵本(この他多数)
- 『Dr.インクの星空キネマ』
- 『Zip&Candy』
- 『オルゴールワールド』
- ビジネス書(多くがベストセラー)
- 『革命のファンファーレ』
- 『魔法のコンパス』
- 舞台・歌舞伎
「プペル」をファミリーミュージカルや歌舞伎にするなど、一つの作品を多方面へ展開しています
🐰ラヴィット!プレゼント🎁
— TBS『ラヴィット!』 (@tbs_loveit) March 26, 2026
西野亮廣さんの最新刊
『北極星 僕たちはどう働くか』を
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〈参加方法〉
①アカウントをフォロー
② #西野亮廣 さん発表のキーワードと #ラヴィット をつけこの投稿を引用リポスト
締切は本日3/26迄🌸 pic.twitter.com/7nzofLToad
まとめ
最後に、今回の記事でご紹介した「西野亮廣さんの今」をギュギュッと要約しました。
- 今も芸人なの?
今も「芸人」で、「キングコング」として、毎週YouTubeで漫才・トークを配信中! - 『えんとつ町のプペル』って何?
西野さん原作の絵本です。
2020年の映画1作目は27億円の大ヒット。
2026年3月27日に映画第2作目が公開されます! - 自称「世界的革命家」ってどういうこと?
「エンタメを届ける仕組み」を変えたためです。
最新技術の導入スピードも異次元! - 炎上してるよね?
絵本の無料公開や美術館の建設費用の寄付募集、鈴木おさむの作品批判などで何度も炎上しました。
2026年3月26日放送の『ラヴィット!』でも、西野さんの俳優さん並みに男前な顔面は健在。
「イジリ厳禁」の中、徹底的にイジられる姿が最高に面白かったです!
新作映画『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の公開を2026年3月27日に控え、ますます西野さんの活動から目が離せませんね!


