2025年12月3日放送の「2025FNS歌謡祭 第1夜」に、元「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」のASKAさんが出演します。
「Da-iCE」の花村想太さんとの豪華共演で、ASKAさんの名曲「はじまりはいつも雨」を歌唱するほか、「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」も披露されるとのこと。

花村想太さんの声は唯一無二!
ASKAさんも花村さんの声と人柄をベタ褒めしてたよ!
(ASKA Official Web Site「Fellows」より)
この報に接し、筆者は思わず「えっ、ASKA!?チャゲアスのアスカ!?」と声を上げてしまいました。
過去には事件の報道もあり、長らく活動を休止していたはずです。
正直なところ「テレビに出てもいいんだっけ?」「いつの間に活動再開したの?」という驚きと戸惑いを感じました。
しかし、ASKAさんはすでに2020年頃から主要な歌番組で本格的に活動再開を果たし、精力的に音楽活動を継続しています。
「2025FNS歌謡祭」への出演は、ASKAさんの復活を改めて印象付ける大きなニュースです。
本記事では、ASKAさんの活動休止の経緯からメディア復帰の道のり、さらには、長年ファンが待ち望む「CHAGE and ASKA」再結成の現状と可能性まで、ASKAさんの「現在」を徹底的に解説します。
\ 🪗2025FNS歌謡祭 🪗/
— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) December 1, 2025
第1夜#ASKA さんからメッセージ📹
🆕歌唱曲解禁🚩
なんと30年ぶりくらいのTV披露!
🎶晴天を誉めるなら夕暮れを待て
💫リスペクトコラボ💫#Da_iCE #花村想太 さんと
🎶はじまりはいつも雨
どんなステージになるのか⁉️
楽しみな人🙋♀️🙋♂️#FNS歌謡祭 をつけてポストを! pic.twitter.com/TG6HidOlYX
12月3日放送の「2025FNS歌謡祭 第1夜」には「超ときめき♡宣伝部」と「FRUITS ZIPPER」が、
12月10日放送の「2025FNS歌謡祭 第2夜」には「CANDY TUNE」も出演しますよ!
見分けがつかないって?
予習したい人はこちらの記事をどうぞ!


ASKAの薬物事件の概要
ASKAさんが長期間にわたりメディア露出を控えていた背景には、過去に薬物関連の事件を起こした事実があります。
人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAさん(本名:宮崎重明)は、2014年5月に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で警視庁に逮捕されました。
逮捕当初、ASKAさんは容疑を否認していましたが、初公判では起訴内容を全面的に認め、ファンや関係者らに謝罪しました。
その後の判決公判でASKAさんは、覚せい剤や合成麻薬MDMAを使用したなどの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、2014年9月に確定しました。
なお、2016年11月に覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で再逮捕されたのですが、証拠不十分で不起訴処分になっています。
ASKAの活動休止と復活
ASKAさんは、薬物事件をきっかけに一時活動を休止していましたが、再び音楽家としての道を歩んでいます。
活動休止の経緯
ASKAさんは、2013年8月に薬物使用疑惑が報じられたことで活動を自粛。
その後、2014年5月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、所属事務所との契約も解除されました。
2014年9月に有罪判決(懲役3年、執行猶予4年)が確定した後、ASKAさんは治療とリハビリに専念するため、公の場から長期間姿を消しました。
音楽活動の再開
2016年11月の再逮捕騒動(のちに不起訴処分)を経て、ASKAさんは2017年に自主レーベル「DADAレーベル」を設立し、音楽活動を本格的に再開しました。
過去の出来事を消すことはできないとしつつも、音楽人生を終わらせるつもりはなく、自身の音楽活動を続ける道を選択。
その後は毎年コンサートツアーを開催し、精力的にオリジナルアルバムをリリースしていました。
地上波復帰とメディア露出
すでに活動を再開していたASKAさんですが、テレビでの露出が少なかったため、筆者は今回の「FNS歌謡祭」出演に驚いいてしまいました。
しかし実際には、ASKAさんは、執行猶予期間が満了した後の2018年ころから、CS放送のコンサート特番を通じてメディアへの露出も再開していました。
また、2020年には「テレ東音楽祭2020秋」に出演して地上波のメディアにも復帰。
名曲「はじまりはいつも雨」などを披露しました。



歌番組が大好きな筆者は、きっと何度かASKAさんを見ていたよね
(忘れっぽくて申し訳ありません)
▼筆者の忘れっぽさを笑ってください…。


| 放送年月 | 出演番組 |
| 2020年9月30日 | 「テレ東音楽祭2020秋」に出演、地上波音楽番組に本格復帰 |
| 2022年 | 「FNSラフ&ミュージック」、「2022 FNS歌謡祭」など |
| 2023年 | 「ミュージックフェア」や「2023 FNS歌謡祭」など |
| 2024年 | 特別番組「ASKA SPECIAL 運命の時空間~デイヴィッド・フォスター共演~」など |
| 2025年 | 「テレ東音楽祭2025夏」や「「2025 FNS歌謡祭」など |
特に、フジテレビ「FNS歌謡祭」には、2022年、2023年、そして今回の2025年と毎年のように出演しており、年末の大型歌番組におけるASKAさんの存在はすでに定着しつつあります。
今回の「2025 FNS歌謡祭」への出演は、決して「久しぶり」ではなく、2025年現在、ASKAさんの音楽活動が完全に軌道に乗っていることを示すものと言えます。
今後のチャゲアスの活動は?
さて、ASKAさんの活動再開により、彼の歌声が聴けるのはとても嬉しいのですが、欲を言えば「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」の歌も聴きたいですよね?
しかし、国民的デュオである「CHAGE and ASKA」は、ASKAさんのソロ活動の変遷とは別に、グループとしても活動休止と再編の歴史を辿ってきました。
最後に2人がステージに立ったのは、2007年12月24日のツアー最終公演です。
1. 突然の「無期限活動停止」(2009年)
「CHAGE and ASKA」は、デビュー30周年イヤーであった2009年1月、一部メディアで「解散」が報じられました。
所属事務所はこれを否定したものの、その後、公式サイトで無期限の活動停止が発表されました。
その後、2013年1月には活動再開が発表され、同年8月末に復活ライブも予定されていましたが、ASKAさんの体調不良(一過性脳虚血症の疑い)と、その後の薬物疑惑報道により、活動再開は叶いませんでした。
2. ASKAの「脱退」(2019年)
ASKAさんが音楽活動を再開した後も「CHAGE and ASKA」の活動再開はなく、2019年8月、ASKAさんは自身の公式ブログで、グループからの脱退を表明しました。
ASKAさんは「ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げる方が建設的だと思う」とコメント。
この脱退は、一連の事件で世間を騒がせた責任を取るという意味合いも含まれていたとみられています。
ChageさんはASKAさんの決定を尊重し、「誰が何を言っても覆る事はないのでしょう」と思いを綴っています。
このASKAさんの脱退表明により、「CHAGE and ASKA」は事実上の解散状態となりました。
3. 今後の再結成の可能性は?
ASKAさんの活動再開が順調な中、ファンからは「見たいのはチャゲアスだ」と、「CHAGE and ASKA」の再結成を望む声が常に上がっています。
しかし、2022年時点の情報では、Chageさんはグループ名に傷を付けたASKAさんを許しておらず、2人は弁護士を通してしか連絡を取らないという深い溝がありました。
45周年の「サブスク解禁」が転機に
そんな中、デビュー45周年を迎えた2024年8月25日、「CHAGE and ASKA」全楽曲のサブスクリプション解禁という大きな動きがありました。
これは、Chageさんが直接ASKAさんと電話で交渉し、「より多くのファンへ音楽を届けるため」に解禁を認めさせたことによるものです。
この交渉の際、2人は「1時間も電話で話した」というエピソードがあり、長年の断絶状態から脱し、関係修復に向かっている兆候ではないかと期待されています。
50周年への期待
また、「CHAGE and ASKA」の活動休止後も、その公式サイトや公式X(旧Twitter)が稼働していることは、ファンにとっての希望の灯となっています。
今後グループが本格的に復活するとすれば、2029年に迎えるデビュー50周年の大きな節目ではないかと、ファンは奇跡の実現を待ち望んでいます。
ASKAのプロフィール
最後に、ASKAさんのプロフィールと活動歴にも触れておきます。
- 本名 宮﨑 重明
- 旧称 飛鳥 涼
- 表記名 飛鳥(初期)→ ASUKA → ASKA(1990年〜現在)
- 生年月日 1958年2月24日
- 出身地 福岡県大野城市
- 身長 170cm
- 所属 DADAレーベル、CHAGE and ASKA(元メンバー)
ASKAさんは、一連の騒動の中で夫婦関係が悪化し、2017年7月に、30年間連れ添った元アナウンサーの八島洋子さんと離婚しています。
長男は元「Little Blue boX」の奏(ソウ)さん、、長女はシンガーソングライターの宮﨑薫さんです。
- 1979年8月「チャゲ&飛鳥」として「ひとり咲き」でメジャーデビュー
その後もヒット曲を連発- 1980年「万里の河」
- 1986年「モーニングムーン」
- 1989年「WALK」、「LOVE SONG」
- 1991年「SAY YES」ダブルミリオン
- 1993年「YAH YAH YAH」ダブルミリオン
- 楽曲提供
葛城ユキ「ボヘミアン」、光GENJI「ガラスの十代」「パラダイス銀河」など、多数のヒット曲を提供 - 1987年9月「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビュー
- 1991年「はじまりはいつも雨」がミリオンセラーを達成
- 1995年「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」リリース
筆者の子ども時代から青春時代にかけて、「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」と、ソロシンガーASKAさんの楽曲は、常にそばにありました。
学校の女子の間ではドラマ主題歌になった「SAY YES」が超話題でしたし、彼らがリリースする楽曲全てが大ヒットを連発する時代で、勉強しながら聞いていた深夜ラジオでは彼らの楽曲が複数上位ランキングしていました。



ラジオでは、
今週の1位はCHAGE and ASKAの「WALK」!
2位はCHAGE and ASKAの「LOVE SONG」!
ってDJが叫ぶのが、何週間も続いていました笑
それら名曲の数々は、筆者の青春そのものです。



笑っちゃうくらいすごかったんだよぉ!
まとめ
本記事では、ASKAさんの「2025FNS歌謡祭」出演という大きなニュースをきっかけに、ASKAさんの活動休止と活動再開への道のり、そしてASKAさんと「CHAGE and ASKA」の現在についてまで深掘りしました。
ASKAさんは2014年の事件による長期活動休止を経て、2017年に自主レーベルを設立し音楽活動を再開。
2020年には地上波音楽番組に本格復帰を果たし、現在は「FNS歌謡祭」の常連となるほど、活動は完全に軌道に乗っています。
一方で「CHAGE and ASKA」は、ASKAさんの脱退により事実上の解散状態が続いています。
しかし、デビュー45周年、楽曲のサブスク解禁をめぐるChageさんとの「1時間の電話交渉」は、2人の間に関係修復の兆しを見て取れました。
2029年のデビュー50周年に向け、「奇跡のCHAGE and ASKA再結成」が実現するのか、今後の動向に注目です。
ASKAさんの優しく力強い歌声が、多くの視聴者を感動させることは間違いありません。
花村想太さんとの「はじまりはいつも雨」の共演を、心から楽しみにしています!
追記(FNS歌謡祭放送後)
実際の番組を見てみました。
ASKAさんはまず「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」をギターを弾きながら1人で歌唱。
全盛期と変わらぬ歌唱力と声量です。
TVerで見逃し配信を見るなら、Part2の23分45秒あたりからです
その後、番組の特別企画「リスペクトコラボ」として、ASKAさんは「Da-iCE」の花村想太さんと「はじまりはいつも雨」を歌唱しました。
花村さんったら!ASKAさんにハモらせて!!贅沢!!!
確かに、花村想太さんの声質は、耳がそっちばかりを聴いてしまう「主役声」なんですよね。
ASKAさんはハモリの方も上手だし、仕方ない。
認めます。
その後、ASKAさんが主旋律、花村さんがハモリに入れ替わって歌いました。
どっちもイイ!!!
TVerで見逃し配信を見るなら、Part3の22分10秒あたりからです
それにしても、ASKAさんのマイクの位置がすごいですね。
下の画像を見ると、マイクがASKAさんの胸の下くらいの位置にありますよね!?
筆者はメジャーを持ってきて、自分の口から胸下までの距離を測ってみました。
ASKAさんが男性だということも加味して考察するに、口からマイクまで40cm以上離れています!




引用:2025年12月3日放送「2025FNS歌謡祭 第1夜」



マイク要らなくない?
オペラ歌手なの?



身体全体が楽器のように響いて、辺りを包み込んでいるんですね!
マイクは録音用に音を拾っているというだけで、ライブで聴くならマイク不要という可能性がありそうです。
レジェンドの歌唱力と声量のすごさにポカンとするとともに、後からやってきた感動と興奮がしばらく止まりませんでした。



