2026年2月2日放送の「CDTVライブ!ライブ!」にDream Amiさんが出演し、大ヒット中のディズニー映画「ズートピア」の日本版プロモーションソング「Try Everything(トライ・エヴリシング)」をテレビ初披露します。
ところで、その名前「Dream Ami」を見るたび、ふと不思議に思うことはありませんか?
グループはもう活動終了したはずなのに、なぜまだ「Dream」がついているの?
一人なのに「Dream」って名乗るのは、芸人さんみたいじゃない?笑
芸人さんは個人よりもコンビ名で認識されがちなので、「コンビ名+苗字」などの表記をされることが多いです。
(例えるなら「ビビる大木」や「アンガールズ田中」、「くりぃむ有田」など多数。)

「ビビる」は元コンビ名だね



「カンニング」竹山さんもそうですね
Amiさんも、グループ名をつけてないと、誰だかわからないから?
とネガティブに捉えられることもありそうなこの芸名。
本記事では、Amiさんの活動歴と芸名の変遷を順に追い、「Dream Ami」を名乗り続ける理由に辿り着きました!
最後までお読みいただけると嬉しいです。
▼Dream Amiさんの「完璧な笑顔」の秘密は、こちらの記事をご覧ください


Dream Amiのプロフィール
まずは、Dream Amiさんのプロフィールと、これまでの歩みをおさらいします。
- 芸名 Dream Ami(ドリーム アミ)
- 本名 中島 麻未(なかじま あみ)
- 生年月日 1988年5月11日
- 出身地 大阪府箕面市
- 事務所 LDH JAPAN
夢(dream)の始まり
Amiさんのキャリアは、2002年に中学生でオーディションに合格し、「dream(当時の表記)」に追加メンバーとして加入したことから始まりました。
小学生の頃から「歌って踊れる人になりたい」という「夢」を持っていた少女にとって、それは大きな一歩でした。
しかし、待っていたのは厳しい現実でした。
当初avexに所属していた「dream」は思うように人気が出ず、新曲のリリースさえままならない状況に。
ついには事務所との契約解除という崖っぷちに立たされます。
金髪で掴んだ大ブレイク
解雇の危機に瀕した彼女たちを救ったのは、かつてダンス講師としてdreamを指導していたEXILE HIROさんでした。
2008年、「dream」のLDHへの移籍が決定し、グループ名を大文字の「Dream」へと変更します。
また、この頃にAmiさんはトレードマークとなる「金髪」にしています。
この潔いまでのイメチェンが功を奏し、2011年に結成されたE-girlsでは「金髪の子」と認識され、Amiさんは中心メンバーとして爆発的な人気を獲得しました。
Dream卒業&活動終了
Amiさんの加入時は8人の大所帯だったDream(dream)ですが、それぞれの将来設計や進むべき道の違いから、一人、また一人とメンバーが脱退していき、2016年末にはついに3人体制にまで減少。
「3人で続けることにこだわるよりも、それぞれのやりたい道へ進むことがDreamのためにもなる」
そんな苦渋の決断を下し、2017年7月、グループとしての活動に終止符を打ちました。
そしてAmiさんも、同タイミングでソロ活動に専念するためDreamおよびE-girlsを卒業。
現在は一児の母として、そして唯一無二のソロアーティストとして、新たな「夢」を歩み続けています。
本名からAmi、Dream Amiへ
Dream Amiさんの経歴をまとめると、以下のようになります。
- 2002年 中学2年生でオーディションに合格。「dream」に加入しデビュー
- 2008年 LDHへ移籍、グループ名を「Dream」へ変更し、金髪にイメチェン
- 2011年 E-girlsのメンバーとして活動開始、中心的存在としてブレイク
- 2015年 シングル「ドレスを脱いだシンデレラ」でソロデビュー
- 2017年 Dreamの活動終了、およびE-girlsを卒業
- 2020年 半田悠人氏(テラスハウス出演)と結婚
- 2022年 第一子となる男児を出産
そしてDream Amiさんの芸名は、上記の活動のステージに合わせて以下のように変化しています。
- 初期dream時代 本名「中島麻未」
- 2008年 LDH移籍 名義を「Ami」に変更
- 2015年〜現在 ソロデビューを機に「Dream Ami」名義を使用
2015年に、グループに所属しながらソロデビューした際に「Dream の Ami」を名乗るのは、しっくりきます。
しかし、「Dream」というグループ自体がなくなった今でも「Dream Ami」という一つの固有名詞を名乗っているのが、少し不思議です。



でも「E-girls Ami」とは名乗らなかったんだね



「クリーミィ・マミ」も思い出してしまうのは黙っておこう……
なぜソロでも「Dream」を背負い続けるのか?
2017年7月、Dreamとしての活動が終了し、E-girlsからも卒業したAmiさん。
普通なら心機一転「Ami」として活動してもおかしくない場面ですが、彼女はあえて「Dream Ami」という名前を選びました。
そこには、単なる芸名を超えた彼女の強い信念がありました。
Amiさんはインタビューでその理由を次のように語っています。
グループとしての活動は終了したので、みんながそろって歌って踊ることはもうないけど、私やメンバーがDreamというグループの一員であることは変わらない、という感覚です。
自分のアイデンティティーが詰まっているし、いつかまたDreamのみんなで集まって何かできたらいいなという希望も込めて、この名前を背負い続けていこうと思っています。(参考記事:オリコンニュース)
彼女にとって「Dream」は、ただの所属グループ名ではなく、自分の人生そのもの。
苦楽を共にしたメンバーとの絆や、かつての自分を忘れないための「誇り」だったのですね。
なお、Amiさんの同期で「Dream」最後の3人でもあるAya(高本彩)さん、Shizuka(西田静香)さんも、
現在は「Dream Aya」、「Dream Shizuka」として、それぞれの活動をしているそうです。
「Dream」がなくなっても3人はずっと一緒だよ、と3人全員が想い合っている感じがして、このエピソードを知ったらDream Amiさんのことがもっと好きになってしまいました!
まとめ
Dream Amiさんがソロになっても「Dream」を名乗り続ける理由。
それは、どん底時代を救ってくれた場所への感謝と、仲間たちとの消えない絆の証でした。
- 本名から始まったキャリアは、挫折と再生の繰り返しだった。
- 「Dream」という名前には、彼女のアイデンティティが詰まっている。
- 一人になってもグループの一員であるという意識を持ち続けている。
かつて少女が描いた「夢」は、形を変えながらも今、一人のアーティストとして、そして一人の母としての人生の中で輝き続けています。
次にDream Amiさんの笑顔をテレビで見る時は、その名前に込められた「覚悟」にも注目してみると、より一層彼女の歌声が心に響くかもしれませんね。
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