長男「れの」くんは、とっても怖がりです。
そんな内容をイラストにして、Instagramのリール動画にしてみました。
子どもにはよくあることなのか、専門機関に相談した方が良かったのか、
調べてみたことも記事にしましたので、こちらへどうぞ。
怖がりの長男|別室に行くとき
改めまして、
長男れのくんはとても怖がりです。
中学生になった今は、だいぶ良くなったのだけど。
もう少し小さい頃は、リビングとつながった隣の部屋(扉なし)に1人でいくことができませんでした。
今も、小さな廊下を通って、玄関側にある部屋に1人で行くのを嫌がります。
本当に小さい頃は、別の部屋に行く必要がある時は、私が一緒について行きました。
小さいしね、まあ当たり前ですね。
妹ぷるちゃん(長女)が生まれ、歩けるようになってくると、ぷるちゃんを誘って行くようになりました。
やがてぷるちゃんも大きくなり、そんな兄に呆れて、一緒に行ってくれなくなりました。
今は、8歳も歳の離れた末っ子ぐりたん(次女)を誘っています。
手を繋いで、仲良く別の部屋に行ったな、と思っていると、ぐりたんだけ爆速で戻ってきたりする。
ぐりたんも成長しています。
もう少し小さかった頃は、何も考えずに戻ってきていたのだろうけど、
今は、兄が怖がるのをわかっていて、わざと先に戻ってきている気がする。
(いじわるしないであげて!)

何がそんなに怖いのか
何がそんなに怖いのか、私にはわかりません。
小さい頃は、まあ小さいからね。
「暗いところが怖いのかな」と思っていたのだけど。
電気をつけてもダメみたいです。
霊感があるのかな。
確かにれのくんって、一言では言えないんだけど、少しほかの子とは違うようなところがあるんだよな…。
と思ったけど、幽霊とかお化けとか妖怪とかが見えるということもないらしいです。
なお、家族・親族にも、霊感がある人はいません。
怖がりの長男に対する、私の対応
こんな感じのれのくんに、私はどうやって対応してきたのかというと。

大人になる頃には、1人でどこでも行けるようになるさ!
一緒に行ってあげられるのも、子どものうちだけ
てな感じで、あるがままを受け入れております。
発達や心の特徴のひとつ?
個性ってやつ?
「まあ、こういう子もいるよね〜」って感じです。
(考え方、捉え方がゆる〜いんです。)
これからも、のんびり見守っていくことにします。
大人になったら私のもとを離れて、どこへでも1人で行くようになるんだからさ。
今くらい、いいじゃないの。
(あ、想像したら淋しくなってきた)
なお、トイレやお風呂、キッチンにジュースやお菓子を取りに行くのは1人で行けます。
なんでだよ。
怖がりの長男に対する、夫の対応
ちなみに、こんな感じのれのくんに、夫がどうやって対応してきたのかというと。
夫は、ビビりすぎのれのくんを心配し、
「どこかおかしいのではないか」「障害があるのではないか」と言い、
私に対して「れのを病院に連れていけ!」と言ったこともありました。
私は楽観的だし、病院っていっても何科にかかればいいかわからなかったので、
放っておきました。
(「そんなふうに思うなら、お前が連れていけよ」と思った気もしますが。)
けどまあ、そういう視点もありますよね。
本当に心配だな、大丈夫なのかな、専門機関に相談してみようかな、
と思ったら、こちらの記事をどうぞ。