【ジョブチューン2025結果】ローソンvsミニストップ！スイーツNo.1決定戦

【リアルタイム更新終了】最終更新：2025年12月27日21:40（決勝戦終了）
※ 時々ページをリロード（再読み込み）しながら、一緒に放送を楽しみましょう！

2025年12月27日放送のTBS「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます! 」は、「ローソン×ミニストップ！スイーツNo.1決定戦」です。

これまでに「満場一致合格」を獲得したローソン・ミニストップのスイーツの中から、真のNo.1を決める頂上決戦。

対決方法は、「トーナメント」形式です。

コンビニスイーツ界の頂点に輝くのは、どちらのコンビニの、どの商品なのでしょうか！？

本記事では、各対戦のカードとその結果速報に加え、日本を代表する超一流スイーツ職人たちが下したリアルな評価やコメントを詳しくまとめていきます。

放送終了後、この記事の結果を手に、ぜひお近くのローソンやミニストップへ足を運んでみてくださいね！

今年のスイーツジャッジで満場一致合格を獲得した商品の中から真の王者を決める満場一致合格スイーツNo.1決定戦に『ローソン』『ミニストップ』が参戦！

9品をジャッジするのは日本を代表するスイーツ職人！
2025年の一番美味しいコンビニスイーツはどれだ？（番組公式サイトより）

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▼同日開催「くら寿司ジャッジ」の結果はこちら

満場一致スイーツ・エントリー9品

まずは、エントリーしているローソン・ミニストップのスイーツ9商品をご紹介します。

引用：TBS公式 You Tuboo

コンビニ	商品名	標準価格 （税込）	特徴
ローソン	カスタードパイシュー	254円	サクサク食感のパイ生地に、なめらかなクリームと濃厚なカスタードクリームを重ねて入れたシュークリーム。
	とろけるフロマージュ	286円	濃厚でとろけるなめらか食感のチーズケーキ。 バニラやクリームチーズを使った深く上品な甘さ。
	2種マカロン（4個入）	497円	外カリッ・中しっとり食感のマカロン生地とガナッシュの一体感が楽しめます。 味はショコラ、フランボワーズ。
	どらもっち（こしあん＆ホイップ）	200円	北海道産小豆を使ったなめらかなこしあんとミルクホイップクリームを、もちもちの生地でサンド。
	バター香るクイニーアマン	149円	パリッと食感の風味豊かな飴と、発酵バターが香るしっとり食感のクイニーアマン。
	ふわサクっ！メロンパン	138円	外はサクサク・中はふんわりした食感に、バターの風味広がる、美味しさもコスパも最強の定番メロンパン。
ミニストップ	北海道スフレチーズケーキ	235円	クリームチーズ本来のクリーミーな味わいを最大限に生かし、濃厚でありながらも軽くなめらかな食感に仕上げました。
	なめらかプリンパフェみたいなアイス	321円	「なめらかプリンパフェ」の味わいを再現した新感覚のパフェアイス。 キャンディチップのカリッとした食感と、ほろ苦いカラメルソースがアクセント。
	ベルギーチョコパフェ	332円	20年以上愛される、ベルギーチョコづくしのカップスイーツ。 改良を重ね、濃厚ながらも後味軽く仕上げました。 サクサクのココアクランブルが中層にも入ってアクセントになっています。

【保存版】対戦カード＆結果一覧表

くじ引きと勝ち抜けによって決まった、各ラウンドの対戦カードと結果は以下のとおりです。

ラウンド	対戦スイーツA （上がった札の数）		対戦スイーツB （上がった札の数）		勝者
1回戦	北海道スフレチーズケーキ （ミニストップ）	7	とろけるフロマージュ （ローソン）	0	北海道スフレチーズケーキ （ミニストップ）
2回戦	カスタードパイシュー （ローソン）	5	ふわサクっ！メロンパン （ローソン）	2	カスタードパイシュー （ローソン）
3回戦	バター香るクイニーアマン （ローソン）	1	ベルギーチョコパフェ （ミニストップ）	6	ベルギーチョコパフェ （ミニストップ）
4回戦	どらもっち（こしあん＆ホイップ） （ローソン）	3	2種マカロン （ローソン）	4	2種マカロン （ローソン）
5回戦	2種マカロン （ローソン）	4	なめらかプリンパフェみたいなアイス （ミニストップ）	3	2種マカロン （ローソン）
6回戦	北海道スフレチーズケーキ （ミニストップ）	3	カスタードパイシュー （ローソン）	4	カスタードパイシュー （ローソン）
7回戦	ベルギーチョコパフェ （ミニストップ）	6	2種マカロン （ローソン）	1	ベルギーチョコパフェ （ミニストップ）
8回戦	カスタードパイシュー （ローソン）	2	ベルギーチョコパフェ （ミニストップ）	5	ベルギーチョコパフェ （ミニストップ）

引用：2025年12月27日放送「ジョブチューン」

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一流スイーツ職人の評価

どちらが勝ってもおかしくないハイレベルな戦いに、審査員である日本を代表する超一流スイーツ職人たちが下した「ジャッジのポイント」や本音のコメントをご紹介します。

1回戦：⭕️北海道スフレチーズケーキ（ミニストップ）vsとろけるフロマージュ（ローソン）

チーズケーキ対決に、両店も超一流スイーツ職人も頭を抱えます。
「事実上の決勝」「決められない」という職人も。

「両方うまい」と、職人のみなさんニコニコ顔です。

結果は、7対0で 北海道スフレチーズケーキ（ミニストップ）の勝利！

「とろけるフロマージュ」はまったり濃厚で酸味とキレのある味わい、「スフレチーズケーキ」は軽いだけではなく味に深みがある。
味は同レベルに美味しい。
見た目が、「スフレチーズケーキ」の方が焼き色がちゃんとついていて、目を引いていいのかなと思った。
価格面も若干良い。

「スフレチーズケーキ」の、酸味などの余計な味を省いて、優しさとなめらかさを前面に出してきているとこに、北海道の生乳に対する愛情が伝わってきて、ちょっと優っていると思った。
値段の差も大きかった。

2回戦：⭕️カスタードパイシュー（ローソン）vsふわサクっ！メロンパン（ローソン）

早くもやってきた、ローソン同士の「サクサク」対決です。

どちらも「袋に入っているのに4日間サクサク」なことに、超一流スイーツ職人たちは改めて驚いています。

結果は5対2で カスタードパイシュー（ローソン）の勝利！

「ふわサクっ！メロンパン」は、コンビニのメロンパンで一番サクサクだと以前から思っていた。
「カスタードパイシュー」のサクサク食感は、焼き方に相当なこだわりがないと、ここまでサクサク感を維持することはできない。
カスタードクリームのコクがすごくて、全部食べ終えた時の満足感が、「カスタードパイシュー」が優っていた。

「ふわサクっ！メロンパン」は最高に美味しい、コスパもいいし、お腹がいっぱいになる。
「カスタードパイシュー」は、とても複雑で難しい商品。
それが完璧にできているので、同じ「うまい」だったら、たくさんの技術を入れた「カスタードパイシュー」の勝ち。

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3回戦：バター香るクイニーアマン（ローソン）vs⭕️ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）

「バター香るクイニーアマン（ローソン）」はサクサク感が増しているし、「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」もさらに美味しくなっていると、超一流スイーツ職人たちは驚いています。

全くジャンルの違う2つの商品のジャッジに悩んでいる様子です。

結果は、1対6で ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）の勝利！

どちらも格段にレベルが上がっているが、「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」の方が上がり幅が格段に上だった。

「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」は、食べごろの温度で提供されたので、口の中に入れた時にスーッと溶けた。

「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」は、ものすごくチョコレートの香りを感じた。
「バター香るクイニーアマン（ローソン）」も相当美味しくなっていて、食べた時に「絶対に勝ちだ」と思った。
しかし「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」の滑らかさに「さすが」と思ってしまった。

4回戦：どらもっち（こしあん＆ホイップ）（ローソン）vs⭕️2種マカロン（ローソン）

またもローソン対決です。

結果は、3対4で 2種マカロン（ローソン）の勝利！

「2種マカロン（ローソン）」は、プロと並ぶクオリティ。
もっといい素材を使った商品を開発して出されたら、「プロも負けてしまう」と思った時に、マカロンの勝ちだと心が決まった。

プロでも難しいマカロンを、よくぞここまで持ってきたと思った。
菓子職人としては「2種マカロン（ローソン）」に札をあげたかった。
しかし、「どらもっち（こしあん＆ホイップ）（ローソン）」を食べたらやっぱり美味しい。
買う人にとってはマカロンを作る時の難しさは関係ないと思った時に、やっぱり「どらもっち美味しい」と思った。

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5回戦：⭕️2種マカロン（ローソン）vsなめらかプリンパフェみたいなアイス（ミニストップ）

4回戦で勝ち上がった「2種マカロン（ローソン）」と「なめらかプリンパフェみたいなアイス（ミニストップ）」の対決です。

超一流スイーツ職人たちは「どっちも美味しいんだよなあ」と、食べる前から悩み始めています。
ここまでスイーツを食べ進めてきた職人たちにとって、ここでさっぱりとした「アイス」が登場するのは、吉と出るのではないでしょうか！？

結果は、4対3で 再び 2種マカロン（ローソン）の勝利！

アイスクリームはいろんな種類がある一方、冷凍のマカロンはあまりない中、「2種マカロン（ローソン）」は高級店のクオリティを超えている。

「なめらかプリンパフェみたいなアイス（ミニストップ）」はさっぱりしていて、食感、なめらかさ、キャラメルの香ばしさも評価できる。
しかし「2種マカロン（ローソン）」は2回連続で食べても、やはり技術力がすごい。
マカロンの香料の使い方の方が、自然に鼻に抜けると感じた。

6回戦：北海道スフレチーズケーキ（ミニストップ）vs⭕️カスタードパイシュー（ローソン）

ここからは、勝ち上がってきたスイーツ四天王がぶつかり合います！

どのスイーツも本日2度目の実食ですが、超一流スイーツ職人たちは「やっぱり美味しいなあ」と、ニコニコ食べ進めています。
チーズケーキのナチュラルな美味しさとコク、パイシューのカスタードの美味しさに、「さらに難しい」とこぼします。

結果は、3対4の接戦で カスタードパイシュー（ローソン）の勝利！

これまで、コンビニは「パイ」の分野ではプロを超えられないと思っていて、専門店は賞味期限1日であるところ、「カスタードパイシュー（ローソン）」は4日間サクサクなのがやっぱりすごい。

今日のジャッジは、どちらかを選ばなければならないのであって、どこかが悪いというわけではない。
「北海道スフレチーズケーキ（ミニストップ）」は、負けても味を変えないでほしい、このままでいい。

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7回戦：⭕️ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）vs2種マカロン（ローソン）

6回戦と一転、超一流スイーツ職人たちは、厳しい表情で真剣に食べ進めています。

「世界中の人が日本に来た時に、日本のスイーツは専門店もコンビニも美味しいな、と思ってもらえる国にしたい」
「そこにこのジャッジの意味がある」

結果は、6対1で ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）の勝利！

「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」の、ナッツ、なめらかさ、食感がすごく考えて作られていて、チョコレートなどの価格が高騰している中で、この値段でずっとやっていることが本当にすごい。
甲乙つけ難いが、バランスの面でチョコパフェの勝利にした。

「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」の生地の食感、プリンの食感がどんどんブラッシュアップされているのが、食べていてわかる。
これまでの歴史と企業努力に札を上げた。

決勝戦：カスタードパイシュー（ローソン）vs⭕️ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）

ローソンとミニストップの最終対決になりました！

本日3度目のスイーツに、超一流スイーツ職人たちは、まだニコニコ。
初めて食べたかのように「うまい！」「何回食べても飽きない」と言っています。

食べれば食べるほど美味しい、3回食べて初めてわかる良さもあるようです。

結果は、2対5で ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）の優勝！

今のコンビニスイーツのレベルの高さを象徴する2品。
「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」は、さまざまな要素が組み合わさった、美味しさが積み上がったカップスイーツ。
値段と美味しさで選んだ。

ショコラが高騰している中で、「ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）」をこの値段にできているのは、20年間やり続けてきたからこそ。
メーカーや材料屋さんがコストを抑えてくれた、ミニストップの総結集が伝わってきた。

まとめ

今回、ローソンとミニストップがプライドをかけて挑んだ「スイーツNo.1決定戦」。

過去に「満場一致合格」を勝ち取ったレジェンド級のスイーツばかりとあって、どの対戦も職人たちが頭を抱えるほどの超ハイレベルな戦いとなることでしょう。

最終的に2025年のコンビニスイーツ王者に輝いたのは……？

ベルギーチョコパフェ（ミニストップ）の優勝！

今回対戦のカードに並んだスイーツは、明日から再びお店で大人気になること間違いなしです。

気になる商品は、ぜひ売り切れる前にチェックしてみてくださいね！

▼同日開催「くら寿司ジャッジ」の結果はこちら