ニノさん終了の本当の理由は?嵐ツアー影響説と公式Xの異変に見る不信感

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ニノさん終了の本当の理由は?嵐ツアー影響説と公式Xの異変に見る不信感
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嵐の二宮和也さん(42)がMCを務める人気バラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)が、2026年2月20日をもってレギュラー放送を終了することが分かりました。

実は同年1月9日の時点で、一部スポーツ紙によって「3月終了」が報じられていました。
しかし、日本テレビ側はこれを1か月以上も放置。

ようやく同年2月13日に公式発表したかと思えば、「次回(2月20日)が最終回です」という、放送わずか1週間前のあまりに唐突な告知だったのです。

それは視聴者に対して不誠実なんじゃない?

2013年の放送開始から13年。
深夜から日曜の昼、そしてゴールデンへと階段を駆け上がってきた「ニノさんの歴史」は、なぜこれほど不自然な形で、幕を閉じることになったのでしょうか。

そこには、表向きの理由と裏向きの理由がありました。

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目次

「ニノさん」の歩み

まず、『ニノさん』が歩んできた13年の道のりをおさらいしましょう。

『ニノさん』放送時間の歴史
  • 第1期(2013年4月〜6月)水曜深夜 24:59 〜 25:29
    企画が毎回変わる「お試し期間」のような超深夜番組でした。
  • 第2期(2013年10月〜2020年3月)日曜午後 12:45 〜 13:15
    この6年半で「日曜の昼はニノさん」というイメージが定着しました。
  • 第3期(2020年4月〜2024年9月)日曜午前 10:25 〜 11:25
    1時間に拡大され、「ユルくて楽しい」番組スタイルが完成した黄金期です。
  • 第4期(2024年10月〜2026年2月)金曜午後 19:00 〜 19:56
    2026年2月20日の2時間SPで幕を閉じます。

深夜枠での挑戦的なスタートから、日曜の顔として定着。
13年という月日は、視聴者にとって「ニノさんがいるのが当たり前」という日常を作り上げてきました。

なぜ終了するのか?表向きの理由

『ニノさん』のレギュラー放送終了について、多くのメディアが「円満終了」としています。

その理由として挙げているのが、二宮和也さんの物理的なスケジュールの限界です。

2026年3月から、いよいよ「嵐」のラストツアー「We are ARASHI」がスタートします。
3月13日の札幌公演を皮切りに5大ドームを巡り、5月31日の東京ドーム公演をもって「嵐」の活動を終了する予定です。

この巨大プロジェクトに加え、二宮さんはTBS系日曜劇場『VIVANT』の続編撮影なども控えていると言われています。

これだけのスケジュールを抱えながら、毎週放送の『ニノさん』を維持するのは、いくら二宮さんでも不可能だというのが、表向きの「納得しやすい理由」です。

しかしファンからは「二宮くんはもっとハードな時期も乗り越えてきた」「彼のスケジュールを理由にして責任転嫁しているのではないか」という疑問の声も上がっています。

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なぜ終了するのか?裏の理由

二宮和也さんの多忙さを理由にした「表向きの理由」のほかに、「裏の理由」も3つ見えてきました。

強すぎるライバル番組

金曜19時台は、テレビ朝日の『ザワつく!金曜日』が君臨する超激戦区です。

しかし『ニノさん』の前に立ちはだかったのは、この絶対王者だけではありませんでした。

若年層の支持を掴むTBS『ハマダ歌謡祭』には、事務所の後輩であるSixTONESのメンバーがレギュラー出演。
同じくTBS『それSnow Manにやらせて下さい』は、特番時には19時から放送されます。
さらにファミリー層に強いフジテレビ『坂上どうぶつ王国』も。

金曜19時台は、これらの超強力なコンテンツが裏で火花を散らしていました。

日テレは二宮和也さんの集客力に期待して『ニノさん』をぶつけましたが、結果はシビアなものでした。
2025年12月のスペシャル放送では、視聴率で『ザワつく!』にダブルスコアの大差をつけられる「一人負け」状態に陥ってしまったのです。

失われた『ニノさん』らしさ

金曜19時の視聴率争いが激化する中で、番組自体の魅力も変質してしまいました。

『ニノさん』の最大の魅力は、「アットホームなユルさ」にありましたが、ゴールデンで勝つために、制作側はゲストを豪華にし、派手な演出を詰め込んだのです。

その結果、かつてのファンが愛した「実家のような安心感」や「独特の脱力感」が失われ、「普通のバラエティ番組」に様変わりしてしまったのです。

視聴者が離れたのは「パンチがなかった」からではなく、「ニノさんらしさ」という唯一無二の味が、ゴールデンの荒波に揉まれて薄まってしまったから。

ファンにとっては、これほど切ないことはありません。

timeleszによる私物化

さらに、視聴者が離れた原因として指摘されているのが、番組レギュラーの菊池風磨さんが所属するグループ「timelesz(タイムレス)」の新メンバーオーディション企画が、番組内で頻繁に取り上げられたことです。

二宮和也さんの冠番組であるはずの『ニノさん』が、いつの間にか「後輩グループの宣伝や育成の場」として使われているような印象を与えてしまい、一部の視聴者から「番組の私物化ではないか」という厳しい声が上がってしまったのです。

もちろん、二宮さんと菊池さんの信頼関係があるからこその企画ではありましたが、純粋に番組を楽しみにしていた層からすれば、「なぜグループのオーディションを、二宮くんの番組の貴重な時間を使って見せられているのか」という戸惑いを生んだのは事実です。

この違和感が、二宮さんのトークをじっくり見たかった視聴者の足を遠のかせる原因になったのかもしれません。

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ファンが抱く不信感の正体

ここまで見てきたように、番組を終わらせざるを得なかった「裏の事情」はいくつも重なっていました。

しかし、ファンが納得できないのは、番組が終わることやその理由ではなく、幕引きが不誠実だったことにもあるのではないでしょうか。

13年という長い歳月を共に歩んできたファンへの敬意が感じられない、一方的なサヨナラの裏側を整理します。

1か月の放置と1週間前の告知

冒頭にも書いたとおり、2026年1月9日の時点で、スポーツ紙によって『ニノさん』の「3月終了」が報じられていました。

しかし、テレビ局側はこの報道を1ヶ月以上も放置。

ファンが不安に包まれる中、ようやく公式に発表したかと思えば、放送のわずか1週間前(2月13日)というタイミングで「次回(2月20日)が最終回です」と突きつけたのです。

3月13日から始まる嵐のツアー前に番組を終わらせるという「表向きの理由」があるにせよ、あまりに唐突な「打ち切り」のような形。

最後の別れを惜しむ時間すら与えられなかったことが、ファンの不信感をさらに煽る結果となりました。

公式Xの異変

そんな不信感が渦巻く中で、2月16日を境に番組の公式X(旧Twitter)が見せた「異変」が、ファンの心をさらに凍りつかせました。

それまでは長文のハッシュタグや愛のある告知が名物だった公式アカウントが、番組終了を発表した直後から突然、画像と必要最低限のタグのみを淡々と投稿する事務的なスタイルに変貌したのです。

ファンにとって公式SNSは、「スタッフと一緒に番組を盛り上げる広場」でした。

急に感情を失ったかのような投稿を見て、ファンは「現場のスタッフもこの強引な幕引きに怒っているのでは」「上層部による納得のいかない終了なのでは」と、行間から現場の無念さを読み取っています。

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まとめ

13年という長い年月、私たち視聴者の生活の一部だった『ニノさん』。
今回の幕引きは、あまりに唐突で、決して「理想的な形」とは言えないものでした。

『ニノさん』終了の理由まとめ
  • 表向きの理由: 嵐のラストツアーやドラマ撮影による二宮和也さんのスケジュール限界。
  • 裏の理由: ゴールデン帯の激しい視聴率争いと、番組カラーの変質。
  • ファンの不信感: 番組終了報道から1か月の放置、そして1週間前の公式発表という不誠実な対応。
  • 現場の無念: 公式Xの豹変に透けて見える、現場スタッフと上層部の温度差。

ファンが怒り、悲しんでいるのは、番組が終わることそのものと、13年間の愛が事務的に片付けられてしまったことに対してなのでしょう。

しかし、深夜枠で自由に遊んでいた二宮さんの姿も、日曜の昼に菊池風磨さんと見せてくれたあの絶妙な掛け合いも、私たちが受け取った楽しい時間は消えることはありません。

たとえレギュラー放送は終わっても、二宮さんが大切に育ててきたこの「空気感」は、またいつか、もっと自由で温かい場所で再会できるはず。

今はただ、13年間走り続けてくれたチーム『ニノさん』に、心からの「ありがとう」を贈りたいですね。

レギュラー放送が終わっても、特番でやってくれるといいね!

今日の最終回SPはテレビの前で待機です!

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