こんにちは!
今日は、どうして安定した公務員を辞めてフリーランスに転身したのかについて、書いてみます。
- 時間に追われない生活がしたい
- 家が大好き
- 家族のためにも柔軟に働きたい
- 好きな場所で暮らしたい
- スキルを身につけて働きたい
- 頑張った分だけ収入が欲しい
さらっと書いただけでもこれだけありました。
長くなりそうなので、数回に分けて書きますね。
① 時間に追われない生活がしたい
毎朝バタバタして、時間どおりに家を出発しないといけないのがいやでした。
早くしなさい!
遅刻しちゃうでしょ!(ママが)
と、子どもたちを急かしたり。
おもらしをするとか、牛乳をこぼすなんてハプニングが発生したら、発狂します。
キーーーーッ!!!
出勤する必要がなければ、準備が出来次第、末っ子を幼稚園に送っていけばいい。
Eテレで「おかあさんといっしょ」を見てから出発しても間に合います。
片付けも家事も、その後に落ち着いてやればいいので、心が穏やかになりました。
② 家が大好き
家にいるのが大好きです。
掃除はあまり好きじゃないけど、片付けたり家を整えるのは大好き。
また、天気のいい日に、外に洗濯物を干してカラッと乾くのが大好きです。
退職前は、家にいる時間は家事をするよりも自分の体を休める方が優先でした。
だって、疲れてるんだよぉ…
アニメも見たいし、ゲームもしたいんだよぉ!
今はずっと家にいるので、隙間時間で片付けをしたり、雨の日と冬以外は毎日、洗濯物を外に干せるのが幸せです。(幸せのハードルが低めです。)
③ 家族のためにも柔軟に働きたい
末っ子の場合
幼稚園児の末っ子は甘えん坊。
ときどき行きしぶりをするし、幼稚園の後に預かり保育を申し込むと、
お迎えもっと早くして!(泣)
と泣いたり怒ったりいじけたりします。(めんどくさい。)
退職前は、体調が悪くなれば、私も付き添って仕事を休まなければなりませんでした。
当たり前だけど、俺が休むこともあるよ
仕事が忙しい場合もありますし、休んでばかりで職場に申し訳ない気持ちになります。
今は、業務が立て込んでるから、仕事休みたくないんだけどな
この前も幼稚園の行事で休んだばっかりだから、気まずいな
正直に言って、ちょっとくらいの体調不良なら、幼稚園に行かせてしまって、途中で熱が出たなどと呼び出されなければセーフ…みたいなこともしていました。
幼稚園の先生、ごめんなさい。
- お迎えに早く行ってあげられる
- 「少し風邪っぽいかな」という程度でも、幼稚園を休ませて家で様子を見てあげられる
- 夫に仕事を調整して休んでもらわなくて済む
私も末っ子も夫もハッピーです。
長男・長女の場合
以前2人が通っていた学童保育は、小学6年生までOKでしたが、途中で辞めてしまいました。
学校のお友達と遊びたいんだもん
ぷるちゃんが辞めるなら、ぼくも辞める〜
そんなわけで、平日は、私が帰宅するまでの1〜2時間、お留守番していました。
問題は、春休み、夏休み、冬休みの長期休みです。
私が退職する前は、2人で朝から夕方までお留守番をしていました。
親としては、申し訳ないというか、可哀想というか
1人じゃなかったのは、せめてもの救い
ガミガミいう人(私)がいなくて、一日中アニメや動画を見たりゲームをしたりして、それはそれで楽しかったのかも知れませんが。
今では、毎日「おかえり」と言ってあげられるし、長期休みもずっと一緒にいてあげられます。
末っ子も預かり保育を頼まず、子ども3人と楽しく過ごしています。
1日3食、用意しては片付けてる
人が多くてうるさい
どこかに連れて行ってあげようかとも思うし
仕事が進まなーーーーい!!!
忙しくない日
逆に、勤務時間中は必ず職場に在席していないといけないのもいやでした。
正直に言って、あまり忙しくない日というのが存在します。
今日はちょっと、手が空いちゃったなぁ
なんて日もありますが、勤務時間中は職場にいないといけない。
もちろん有給休暇(公務員の場合「年次休暇」といいます。)はありますが、子どもの用事などで使う分を残しておかないといけないので、いつもいつも休めるわけではないんですよね。
フリーランスなら、仕事がない時は休めばいいし、子どもの用事があるなら仕事をする時間を自分で調整すればいいので、用事もないのに拘束されることがありません。
長々と書いてしまいました。
続きはまた明日です。
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